昔の記憶
雪との闘い
今年の札幌は1月に入ってから、
例年にない大雪(おおゆき)です。
山形のさくらんぼさんのお宅も…
果樹園も大雪(おおゆき)で大変です。
果樹園は…
雪で枝や幹が痛むので、
死活問題になります。
■ ■
私は…
生まれてから…
ず~っと北海道です。
雪には慣れているつもりでも、
毎日の大雪にはうんざりです。
一番困るのが…
交通機関です。
■ ■
雪で道幅が狭くなるので…
交通渋滞になります。
道路の雪を道端へ寄せる除雪(じょせつ)。
道端の雪を…
他の場所へ捨てるのが排雪(はいせつ)です。
■ ■
各自治体の仕事ですが…
どこの市町村も予算不足。
なかなか排雪ができません。
夏の半分程度しか、
道幅がないところもあります。
トラックなどは大変です。
■ ■
今朝の北海道新聞に出ていました。
道端の雪で…
雪まつりの雪像を作ったら…
誰でも考えそうな…
簡単なことです。
ところが…
道端の雪には…
融雪剤が入っていて…
雪像作りには使えないそうです。
■ ■
北海道の厳しい寒さも…
今がピークです。
あと一ヵ月もすれば、
日差しも暖かくなります。
今はじっとがまんして…
雪と闘う毎日です。
受験生のみなさんも頑張ってください。
“雪との闘い”へのコメント
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寒中お見舞い申し上げます。
一昨日と今日 山大病院の診察があったので朝早くでかけたのですが、路面はアイスバーン、新しく開通したバイパスは上り坂と下り坂に信号機が増え大型車はチェーン巻きで渋滞です。どこも道幅は半分です。山形市内は私の家の回りより10分の1しか雪はないです。今日も帰ってからりんごやラフランスの樹の雪をはらいましたが、もうすっぽり埋まっていてスコップで枝や芽を傷つけないように掘り起こしている状態です。あの猛暑が嘘のような大雪に毎日悪戦苦闘です。ぶどうのハウスのパイプに上り 足で枝に付いた雪を落とすのですが、もう ぶどう棚に付いて これ以上降ったらどうしようという状態です。 山形でもハウスの倒壊、枝折れの被害が出ています。 友人の○○町は3メートルになったとかです。除雪後滑って転ばないように注意してください。
先日、福井県の永平寺、一乗谷朝倉城址、滝谷寺、北の庄城址、金沢にある金沢城、尾山神社に行って参りました。永平寺や一乗谷では雪が積もっていて、交通の面で(バスが1時間に一本)不自由でした。朝一でバスに乗らないと主要なお寺や史跡には行けない感じでした。道の至る所に道路が凍結しないよう噴水されていました。
三国温泉(ゆあぽーと)からの眺めはとても良かったです。体の芯から温まりました。金沢も寒く雪が積もっている所がありましたが、なんとか大丈夫でした。交通の便が良かったです。風情があり、タイムスリップしたかのような町並み(武家屋敷など)が残っていて、歴史を感じました。