医学講座

90歳の母親iPadをこわす

 私は朝一番先にクリニックに来て、
 この院長日記を書いて、
 診療の準備をして、
 夜一番遅くまで残って、
 メールの返信を書いて、
 帰宅します。
 そんな生活を15年近くしています
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 先日、
 ようやく帰宅できる時間になった頃に、
 90歳の母親から電話がありました。
 iPadが使えなくなった
 嫌な予感がしていました。
 私にappleからその日の夕方メールが届きました。
 How to reset your Apple ID password.
 母親のApple IDに何かをしようとしたので、
 私に確認メールが届きます。
 (最初から私が設定しました)
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 すぐに母親に電話をして、
 私:あいぱっどに何かした?
 ばあさん:LINEの音が出なくなったので、設定しようとした。
 私:無理だから何もしないで
 ばあさん:わかった。
 電話が来たのはその2時間後でした。
 私が何もするな!
 …と言ったのに、
 わけもわからず設定しようとして、
 ついに、
 パスコードを10回以上間違えて使えなくなりました。
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 翌日、クリニックにiPadを持ってきて、
 うちの奥さんに、
 あいぱっどぱすぽーとが、
 わからなくなった。
 何だったか?
 …と話したそうです。
 うちの奥さんも、
 あいぱっどぱすわーどだよね。
 私:それぱすこーど
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 iPhoneもiPadも、
 Appleが設定したセキュリティー対策のため、
 ぱすこーどを10回間違えると、
 初期化しなければ使えなくなります。
 母親のiPadには、
 ぱすこーどは設定していませんでした。
 それを何かわからない文字をいれて、
 ばあさんが使えなくしてしまいました。
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 仕方がないので、
 初期化して、
 バックアップから復元しました。
 LINEだけは、
 携帯電話がないと再設定できず、
 仕事が終わってから実家に行って再設定します。
 あーぁ。
 90歳だから仕方がないか!
 ばあさんもうこわさないでくれ!

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