院長の休日
何かをね 忘れたことは 覚えてる
「第26回サラリーマン川柳コンクール」の続きです。
昨日は投票1位の…
いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦でした。
今日のは第10位です。
何かをね 忘れたことは 覚えてる
えぇ~っと?
え~っ?
なんだったっけ…?
■ ■
あれ…アレ…あれさ…
あの…あのぉ…あの人ね…
だれだったっけ…?
若い頃のように…
瞬間的に覚えられません。
仕事でミスがあっては困るので…
何倍も気をつけています。
メモを残すようにしています。
■ ■
最新のiPhoneやiPadも使っています。
それでも…
家の中では…
あれ…あれ…
…が増えています。
まだ通じるからいいです。
私も奥さんもかなりやばいです。
■ ■
60歳近くで…
医師国家試験に合格したり…
お父さんになったりする人がいます。
私には到底考えられません。
目標は…
愛される老人になることです。
■ ■
若いうちは金がなく、
働き盛りは暇がない、
待ちわびた定年後には気力体力が尽き、
残るは人生訓と説教癖。
私もよく説教をするので…
気をつけなければ…と思いました。
■ ■
愛される老人とは…
口は出さずに…
出してもほどほどの助言にして…
出して喜ばれるのは…
生活援助のための手間ヒマと…
お金がない若い人への資金援助。
こぎれいなじじになって…
ボケないように毎日院長日記を更新しています。