医学講座

唇裂の治療2020

 今日は2020年10月12日(月)です。
 私がこの院長日記を書くようになったのが、
 2006年10月22日です。
 よくまぁ続いたものです。
 さくらんぼさんのおかげです。
 今は
 なっちゅんさん
 えりーさんからも、
 毎日コメントをいただいています。
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 ほんとうにありがたいことです。
 たまにコメントがないと、
 心配になります。
 私の院長日記を読んでくださった方に、
 声をかけられたことがあります。
 唇裂しんれつ
 …という生まれつきの病気の方です。
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 赤ちゃんに異常があったら
 2009年1月27日の院長日記です。
 今は開業医なのでできませんが、
 昔は
 唇裂しんれつ
 唇顎裂しんがくれつ
 唇顎口蓋裂しんがくこうがいれつ
 口蓋裂こうがいれつ
 …の手術をしていました。
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 医学が発達した現在でも、
 生まれつきの病気はあります。
 エコーが発達したおかげで、
 出生前に診断がつくこともあります。
 とても心配になります。
 心配はいりません。
 いい手術法があります。
 上手な先生もいます。
 ご心配でしたら相談フォームから送信してください。
 いい先生をご紹介します。
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 私は形成外科が好きです。
 手術法の進歩を見るのは楽しいです。
 私が学会に参加する理由は、
 最新の手術法を勉強するためです。
 医学が進歩した2020年でも、
 手術ロボットにはできないのが、
 唇裂の手術です。
 手術後のアフターケアーも大切です。
 そんなに多い手術ではありませんが、
 いい手術を受けると目立たないキズにできます。

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