医学講座

道内接種開始 ワクチン効果信じる

 今日は2021年2月20日(土)です。
 北海道新聞朝刊に、
 釧路労災病院が出ていました
 私が勤務していた40年前にご一緒だった、
 宮城島拓人みやぎしまたくと先生が出ていました。
 みやぎしま先生は内科医です。
 40年たっても素敵な先生です。
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 道内接種開始 ワクチン効果信じる 必要な体制、手順確認
 新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への先行接種が19日、道内の医療機関でも始まった。先行接種は道内7施設で順次始まり、効果の最大化に必要な2回の接種を4月初旬までに終える見通し。国は副反応の有無を追跡調査し、4月以降に予定する65歳以上の高齢者の接種に備える。
 函館市の国立病院機構函館病院には午後0時半ごろ、米ファイザー製のワクチン1170回分が到着。午後1時15分、加藤元嗣院長が道内1例目の接種を受け「注射をした時はちくっとしたが、すぐに痛みは消えた」と話した。
 同病院では医師、看護師ら計約430人が接種を予定し、19日は約250人が受けた。加藤院長は「職員は常に感染リスクがあり、ワクチンが打ててほっとしている」と説明した。
 岩見沢市の北海道中央労災病院では午後2時から24人が接種し、大塚義紀院長は「治療薬がない中、終息に向かう第一歩」と強調。釧路市の釧路労災病院でも午後2時半から医師と看護師の計60人に接種した。各病院は接種後15分から30分ほど健康状態を観察し、大きな副反応が出た人はいなかったという。
 道内では19日、国立病院機構北海道医療センター(札幌)、同機構北海道がんセンター(同)、地域医療機能推進機構北海道病院(同)、同機構札幌北辰病院(同)にもワクチンが到着。道医療センターは22日に、道がんセンターは24日に接種を始める予定。残る2病院も順次実施する。
 鈴木直道知事は19日の記者会見で、道内のワクチン接種開始について「感染対策の決め手になる」と期待。高齢者らへの接種に向けた準備を進め、会員制交流サイト(SNS)を活用した情報発信にも取り組む方針を示した。(鹿内朗代、石橋治佳、熊谷知喜)

ワクチン接種を受ける釧路労災病院の宮城島拓人副院長=19日午後2時30分、釧路市(小松巧撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

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 医師が率先してワクチン接種を受けるのは、
 私はいいことだと思います。
 自分が実験台になって、
 安全ですをアピールできます。
 上の写真を見ると、
 宮城島副院長の服は紺で、
 看護師さんの服は赤です。
 昔は白だけでした。
 時代が変わったと感じました。

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