医学講座

石勝線_再開めど立たず

 今日は2024年9月2日(月)です。
 さくらんぼさんの山形は猛暑が続いているのに、
 札幌は涼しくなりました。
 今日は最高気温27℃、朝は23℃でした。
 山形は最高気温33℃です。
 お身体に気をつけてください。
 札幌の涼しさをお送りしたいです。
      ■         ■
 石勝線せきしょうせん運休が続いています。
 2024年9月2日、北海道新聞の記事です。
 JR石勝線土砂流入 再開見通し立たず 2日は29本運休
 空知管内栗山町のJR石勝線川端(同管内由仁町)―新夕張(夕張市)間で8月31日に起きた土砂流入で、JR北海道は1日、復旧作業に向けた調査を始めた。31日から追分(胆振管内安平町)―新得(十勝管内新得町)間で運転を見合わせており、再開の見通しは立っていない。
 JR北海道によると、保線担当者らが1日朝から現場に入り、土砂流入や陥没した箇所を調べた。1日も追分―新得間で運転を見合わせ、札幌-釧路間の特急「おおぞら」、札幌-帯広間の特急「とかち」の22本を含む計29本を運休し、約3100人に影響した。
 2日は特急計22本、普通列車7本の計29本を運休する。3日以降については2日に発表する予定。

線路脇の地面が陥没したJR北海道石勝線の川端―新夕張間の現場=1日午前10時35分、栗山町滝下(本社ヘリから、宮永春希撮影)

      ■         ■
 札幌―帯広・釧路のバス終日満席 石勝線運休影響 2日も混雑続く見通し
 JR石勝線川端(空知管内由仁町)―新夕張(夕張市)間で8月31日、土砂が流入し、札幌―釧路間の特急「おおぞら」などが運休している影響で、札幌市と帯広、釧路両市を結ぶ都市間バスは1日、JRからの乗り換え客で終日満席となった。バス会社によると、2日も満席近い状況が続く見通しという。
 札幌駅前のバス乗り場には1日早朝から、スーツケースなどを手にした人たちが列をつくり、釧路や帯広に向かうバスに乗り込んだ。札幌市に出張していた帯広市の建築士鈴木徹さん(66)は31日にJRで帰宅する予定だったが、1日延ばす羽目に。「昨夕に慌ててバスを予約した。もう少し遅かったら帰れなかったかもしれない」
 法事で釧路管内標茶町に帰省した札幌市の薬剤師桜井妃沙子(ひさこ)さん(76)は1日にJRで戻り、札幌市内の病院に通院する予定だったが、キャンセルに。2日の都市間バスを予約し「自然災害だから仕方がない。諦めて釧路観光を楽しみます」。
 帯広市に観光で訪れていた神奈川県鎌倉市の会社員村田久憲さん(44)は「知人の助言に従い、早めに新千歳空港行きのバスに切り替えた。予約が取れて良かった」とほっとした様子だった。
 バス会社によると、札幌―釧路間を結ぶ都市間バスは2日も全便が満席という。(古市優伍 、関山大樹 、今井潤)
 (以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 札幌と帯広・釧路を結ぶ石勝線が不通です。
 都市間バスは満席。
 困りました。
 8月末に名古屋で開催された日本美容皮膚科学会は、
 東京から新幹線を使うことができず、
 羽田から伊丹まで飛行機で行かれたり、
 羽田から中部国際空港までの臨時便を使ったりしたそうです。
 大雨の被害は予想以上に大きかったです。
 早く復旧してほしいです。

“石勝線_再開めど立たず”へのコメントを見る

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ