医学講座
北海道中央バス_道央道で炎上
今日は2024年9月15日(日)です。
札幌の朝は小雨でした。
自転車はあきらめました。
最高気温は19℃です。
さくらんぼさんのところは最高気温27℃、
昨日は体感温度35℃と教えていただきました。
お身体に気をつけてください。
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昨日、私にとってとてもショックなニュースがありました。
私がバスの車内放送でお世話になった、
北海道中央バスが高速道路で炎上しました。
私にとってはJAL機炎上くらいの衝撃でした。
北海道に住む私たちにとって、
中央バスはとても信頼できる会社なのです。
負傷者がいなかったのが不幸中の幸いでした。
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2024年9月15日、北海道新聞の記事です。
道央道で新千歳行きバス炎上 けが人なし 北広島-恵庭間、一時通行止め
【恵庭】9月14日午後4時55分、恵庭市島松沢の道央道北広島インターチェンジ(IC)―恵庭IC間で、新千歳空港に向かっていた北海道中央バス(小樽市)の高速バスから出火した。バスは路肩に停止した後に炎上しており、乗客と運転手計13人は車外に逃げてけが人はいなかった。火災は約2時間半後に消防が消し止めた。この影響で同区間の札幌から千歳方向の車線が15日午前0時10分まで、約7時間にわたって通行止めとなった。
北海道警察高速隊などによると、バスは同社の停留所で札幌市北区の「北24条駅前」を出発した。高速道路を走行中、運転手の男性(56)が車両の異常を知らせる警報音に気付き、路肩に停車。運転手が車両後方を見たところ、エンジン付近からオイルが漏れ、引火したという。
運転手が確認する間、車内に煙が充満し始め、乗客同士で声を掛け合うなどして全員が避難した直後に、車体は激しく燃え始めたという。その後、乗客は約2時間半にわたり、路肩で待機し、中央バスの代替バスで新千歳空港に向かった。
同社は全車両を1、2カ月に1度、整備員が点検していると説明。炎上した車両は2019年に製造された。最後の点検の実施日は確認中としており、同社は「発生原因を早急に究明し、再発防止に努めます」とコメントした。
「爆発音、何回も」道央道バス炎上 全員避難直後、火の勢い増す
【恵庭】恵庭市の道央道で14日に炎上した高速バスは、乗客全員が車外に逃げた直後、黒煙を上げ、火の勢いが増した。計13人全員が無事だったが、あわや大惨事という事態に、3連休初日に新千歳空港に向かっていた乗客らに緊張が走った。
「ボン、ボンと爆発音が何回も鳴り、あっという間に燃え広がった」。札幌市の自宅から単身赴任先の三重県に戻る予定だった会社員男性(42)が緊迫した当時の状況を振り返った。
高速道路を走行するバスの車内で、運転手から「異常があり点検する」とアナウンスがあり、路肩に停車した。バスの最後部に座っていた男性は窓から外を見ると後輪付近に立ち上る煙が見え、車内の床の隙間からも煙が漏れ出しているのに気づいた。
運転手の避難指示はなかったが、「さすがにやばい」と焦りながら、周りの乗客に「降りましょう」と声をかけて車外に逃げた。
全員が外に出た直後、車両全体から煙が立ち上り始め、炎に包まれたという。男性は路肩に約2時間半待機した後、代替バスで到着した新千歳空港で取材に応じた。男性は「高速道路に立ち続けて寒かった。飛行機のチケットやホテルが決まっていないので不安だ」と話した。
前方に座っていた札幌市内の女性(84)は「カタカタと異音がした後、バスが止まった。運転手が外に出たのでついていくと、黒煙がもくもくと上がっていた」と表情をこわばらせた。名古屋市での孫の結婚式に向かう途中で「式に間に合わなさそうで残念だ」と疲れた様子で語った。
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令和6年は信じられないことが起こります。
火が出た原因が、
エンジン付近からオイルが漏れ引火と書いてありました。
まさか中央バスでエンジンからオイルが漏れるなんて、、、
…という思いです。
バスは2019年製造でそんなに古くありません。
一日も早くオイル漏れの原因を解明していただきたいです。
いつどんな事故が起きるかわかりません。