医学講座
ゼレンスキー大統領_我々抜きの協定は受け入れない
今日は2025年2月14日(金)です。
トランプ大統領がプーチン大統領と電話会談をしました。
ウクライナの戦争終結への第一歩です。
ゼレンスキー大統領はウクライナ抜きの協定は受け入れないと声明を発表しました。
当然だと思います。
今日のYahoo!ニュースです。
ゼレンスキー大統領 停戦に向けた米ロ首脳会談に「我々抜きの協定は受け入れない」
アメリカとロシアがウクライナ戦争終結への交渉を始めることで合意したことについて、ゼレンスキー大統領は「いかなる協定も受け入れない」と反発しました。
ゼレンスキー大統領は13日、ウクライナの戦争終結を巡るアメリカとロシアの協議を念頭に「我々抜きで締結されたいかなる協定も受け入れることはできない」と述べました。
そのうえで、「最も重要なことはすべてをプーチン大統領の計画通りに進めさせないことだ」と強調しました。
一方、中国外務省の報道官は、今後実施される見通しの米ロ首脳会談について「アメリカとロシアが意思疎通と対話を強化することをうれしく思う」と賛同する考えを示しました。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、調整は始まったばかりで会談の時期も場所も決まっていないと述べています。
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当然だと思います。
プーチンの思い通りにさせてはいけません。
私は一日も早く戦争が終わることを願っています。
ロシアが占拠した地域はウクライナのものです。
武力で領土を奪うことを認めてしまうと、
北海道もロシアにねらわれます。
トランプ大統領がどんな方法で解決するかわかりませんが、
プーチンの思い通りにしてほしくないです。