医学講座

北海道内_太平洋側など各地で猛吹雪や大雪

 今日は2025年3月17日(月)です。
 札幌は朝からすごい雪です。
 北海道新聞電子版の記事です。
 釧路、根室、日高、宗谷に暴風雪警報 広尾降雪37センチ、えりも風速40.5メートル
 北海道内は17日、低気圧が急速に発達しながら北海道の南海上を進んでいる影響で、太平洋側など各地で猛吹雪や大雪となっている。釧路、根室、日高、宗谷の各管内で暴風雪警報が発表されている。
 札幌管区気象台によると、17日午前8時までの12時間降雪量は、十勝管内広尾町で37センチ、十勝管内中札内村上札内で36センチ、日高管内えりも町目黒で35センチ、根室管内中標津町は30センチなど。釧路市は16センチ、千歳市は17センチ、札幌市中央区は14センチ。風も強まり、午前8時までの最大瞬間風速は日高管内えりも町襟裳岬で40.5メートル、宗谷管内礼文町で23.1メートル、根室市納沙布で22.3メートルを記録した。
 気象台は日本海側北部と太平洋側で、17日夕方にかけて猛吹雪と吹きだまりによる交通への影響や暴風、高波に警戒を呼びかけている。また、オホーツク海側南部は昼過ぎから夜のはじめごろにかけて大雪による交通障害に注意するよう呼びかけている。
 17日午後6時までに予想される24時間降雪量は、オホーツク海側で60センチ、太平洋側東部で50センチ、日本海側北部で40センチ、太平洋側西部で30センチ。最大瞬間風速は、日本海側北部と太平洋側西部の陸上で35メートルと見込んでいる。(津田祐慈)

激しい雪が降る釧路市内を歩く人たち=17日午前7時50分、JR釧路駅前(小川正成撮影)

雪が降り続く札幌市内=17日午前6時20分、札幌市中央区大通西1(小葉松隆撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 もうすぐ春かなぁ~?と思っていたら、
 また雪が降りました。
 さくらんぼさんの果樹園は大雪の影響で、
 炭の粉を撒かないと雪がとけないそうです。
 今日の北海道内は十勝地方や釧路地方が大雪です。
 札幌⇔釧路の特急も止まっていました。
 大雪で被害が出ないことを祈っています。

“北海道内_太平洋側など各地で猛吹雪や大雪”へのコメントを見る

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ