医学講座

私のひな祭り

 今日は2025年3月3日(月)です。
 暖かったのに冬に逆戻りしてしまいました。
 朝は道路が真っ白でした。
 今日はひなまつりです。
 北海道新聞のいずみに素敵な投稿がありました。
 私のひな祭り
 立春も過ぎ、桃の節句が近づくと亡母を思い出します。幼いころ、母は一人っ子だった私に段飾りのおひなさまを買ってあげると言いましたが、高額で手が出ず、おひなさまが描かれた掛け軸を買ってくれました。
 リンゴ箱やミカン箱を並べ上に赤い布をかけて、家中の人形を飾ってくれました。日本人形やミルク飲み人形もありました。家の中がパアーッと明るくなり、とてもうれしかったのを覚えています。
 そのうちに本物を買ってあげると言っていましたが、33歳で亡くなってしまいました。
 結婚後に子どもが生まれ、男の子でしたが、私のおひなさま飾りが始まりました。友人が作ってくれた木目込み人形を中心に、私も母のように家中の人形を飾ります。今は中年になった息子たちが保育園で作ったおひなさまも並びます。
 長男のは三角おにぎり型のボディーに、顔を差し込んでいます。台座や金びょうぶが付き、千代紙もきれいに貼っています。次男は卵型のボディーに乱雑に貼っています。
 2人の性格がよく出ていて笑えますが、どちらも表情は愛らしいです。長い年月を経てずいぶん劣化していますが、補修しながら大切にしています。私の手作りのぼんぼりとつぼみの多い桃の花と菜の花も飾ります。
 立派なおひなさまはかないませんでしたが、これはこれでにぎやかで、天国の母もほほ笑んでくれていると思います。
 吉田美智子(よしだ・みちこ 78歳・主婦)=北広島市

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 33歳でご逝去されたお母様は、
 さぞ残念だったこと思います。
 リンゴ箱やミカン箱を並べ上に赤い布をかけて、
 家中の人形を飾る
 なんて素晴らしい発想なんだろうと感心しました。
 お二人のご子息が作ったお人形が健在で素晴らしいことです。
 本間家のおひなさまはクローゼットの中です。
 家内の両親が買ってくれました。
 お雛様にごめんなさいです。

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