今日は午前8:00から学会に参加しました。学会はホテル日航東京で行われています。ホテルの1階を貸切って、発表会場だけで1~5まで5会場があります。つまり、午前8:00から第1会場:外傷。第2会場:鼻。第3会場:美容外科... 続きを読む コメントはまだありません
明日から東京で日本形成外科学会がはじまります。学会に参加するため、今日は東京に来ています。今回の形成外科学会は第50回目です。最初は、東大病院整形外科の三木先生が小さな研究会をはじめたと聞いています。1958年、昭和3... 続きを読む コメントはまだありません
北海道新聞に毎週水曜日に連載されている、札幌医大医学部長の當瀬先生の記事があります。今朝の内容は「緊張のしるし」交感神経です。當瀬先生のご専門は生理学。女性の生理の学問ではありません。ヒトや動物の体の仕組みを研究す... 続きを読む コメントはまだありません
4月から新生活をはじめられる方も多いと思います。今朝の北海道新聞に「朝食を抜く日ある」大学生の半数以上という記事が掲載されていました。3月に札幌大学経済学部を卒業された、吉田奈保子さん(22)が札大生を対象に行った... 続きを読む コメントはまだありません
医学部の専門科目がはじまって、最初に行う解剖学実習は骨学(コツガク)という骨の実習です。本物の人間の骨が衣装ケース程度の大きさの木の箱に入っています。その箱から骨を取り出して、スケッチをします。ふつうのスッケッチブ... 続きを読む コメントはまだありません
唇裂(シンレツ)や口蓋裂(コウガイレツ)の患者様は、上顎骨(ジョウガクコツ)つまり上アゴの骨にも異常があることが多く、歯も曲がって生えたり、欠損したりします。普通の子供さん以上に、歯のケアーが必要になります。北大形成外... 続きを読む コメントはまだありません
形成外科では、生まれつき体表面に何らかの病気がある赤ちゃんや子供さんを治療します。生まれつき、黒、青、赤や茶色の痣(アザ)がある子供さんがいます。大きさも1~2㎜の小さなものから、体表面の1/2程度までとさまざまです。... 続きを読む コメントはまだありません
札幌医大に入学して、一番最初に見学した解剖が司法解剖です。解剖には大きく3種類があります。医学部の学生が勉強のためにさせていただく解剖を系統解剖と言います。昭和49年当時は入学して3年目から始まりました。現在は、大学に... 続きを読む コメントはまだありません
札幌医大の学生だった頃のことです。大学病院の口腔外科で親知らずの手術を受けました。先輩に親知らずを抜いていただきました。まだ20台前半の若い頃です。その時に、歯科衛生士さんがブラッシングの指導をしてくださいました。... 続きを読む コメントはまだありません
手術が無事に終了しても、手術後に痛みがあるか?心配なこともあります。人の体にメスを入れて縫うわけですから痛みは当然あります。痛みの感じかたには個人差があります。一般的なことですが、キレイに切ってキレイに縫ったキズの痛み... 続きを読む コメントはまだありません