医学講座
荻野利彦先生のホームページ
先日、ネット検索をしていて、
偶然、荻野利彦先生のHPを見つけました。
PCで見ると、
手が出てくる、
素敵なHPです。
手の先天異常を治療する整形外科医
荻野利彦ウェブサイト
…と書かれています。
■ ■
荻野利彦先生が勤務されるのは、
札幌市東区伏古(ふしこ)にある、
北新東(ほくしんひがし)病院です。
〒007-0865
札幌市東区伏古5条3丁目3-2
電話:011-782-8339
東北の病院でも月1回の外来診療があります。
①泉整形外科病院(仙台市泉区)
②吉岡病院(山形県天童市)
③枡記念病院(福島県二本松市)
■ ■
荻野先生が、
山形大学教授の時よりも…
ずっと手術が受けやすくなり、
先生も手術がしやすくなると思います。
山形大学の学生さんには、
ちょっと申し訳ないですが…
先生の患者さんには朗報です。
■ ■
大学病院など大きな病院は、
外科医が活躍する場が少ないです。
手術よりも会議が多く、
手術室の使用にも制限があります。
多くの科が使う手術室なので、
患者さんが多いからといって、
専用の手術室はありません。
■ ■
大学病院以外で診療をするには、
すべて許可が必要です。
公務員はアルバイトが禁止なので、
兼業(けんぎょう)許可という、
アルバイト許可証のようなものをもらいます。
あたりまえと言えば当たり前ですが、
自由に他の病院へは行けません。
■ ■
公務員のしばりがなくなることで、
日本中…
どこに行くのも
先生の自由になります。
荻野利彦先生は、
手の外科の名医です。
先生のますますのご活躍をお祈りしています。
“荻野利彦先生のホームページ”へのコメント
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荻野利彦先生が 山大を3月末で退職されてからどうされたのだろうと心配しておりました。荻野利彦先生は 柔道をされていて 私の脊髄の主治医の武井寛先生も柔道をされていて、一緒に山大を退職され脊髄センターに移られました。 やはり 生まれ故郷の札幌に戻られたのですね。荻野利彦先生、山形県民はけして悪い人ばかりではありません。
先生がいなくなり残念ですが 本間先生の近くにいらっしゃるとお聞きして少し安心しました。 札幌のみなさん ばね指やもし赤ちゃんの手に異常があったら荻野利彦先生にご相談ください。 無口な先生ですが、腕は世界に通用する方です。荻野利彦先生 これからは 大学のごたごたに 巻き込まれる事もないのでお体に気をつけて頑張ってください。札幌のみなさん 荻野利彦先生に診察していただく機会がありましたら よろしくお伝えください。
先天性のもの、事故によって指が欠損してしまった、そういった患者さんを治療出来る先生は凄いと思います。「指を曲げたり伸ばしたり出来て、物を握ったり、鉛筆を持って文字が書ける」ある日、突然、何らかの事故で受傷して欠損した場合、日常生活に支障をきたす可能性があります。受傷してからなるべく早く治療(状態により手術:血管、腱、神経)しないと予後に関わることもあると思います。そのような時、手の治療を特にやっている先生がおられたり、整形外科、形成外科の先生がおられるのは安心ですね。荻野先生に感謝している患者さんも多いのではないでしょうか。
ご無沙汰しております。先生のホームページを読ませていただいております。山形大学医学部の医療事故に関しての先生のホームページの記載とご判断が大変公平かつ適切であると感じていました。ご支援ありがとうございます。
また、今回は私のホームページのご紹介ありがとうございます。私は診療の拠点を札幌に移しましたが、山形で診療していた患者さんの経過観察をこれからも続けさせていただくつもりでおります。先生に私のホームページの内容を整理していただいたお陰で、どこに行けば私の診療が受けられるかがはっきりしたように思います。元気な内は札幌と山形周辺での診療を続けたいと考えております。
先生のホームページを通じて私の裁判をご支援いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
暑い日が続いております。ご自愛下さい。
荻野利彦
荻野先生
昨日新千歳空港で本間先生とお会いする事ができました。 北海道は広大で親切な方々ばかりでした。 お体に留意され ご活躍ください。
12月に山形脊髄センターで3度目の手術を武井寛先生から執刀していただきます。がんばります!