医療問題
パソコンの危機管理
生活必需品となったPCです。
ある日突然…
青い画面になって…
回復不可能になることがあります。
メーカーへ送っても…
中のデーターは消去されます…
…と言われるだけです。
■ ■
それなら…
新しいのを買えば…
もっと安くていい製品が手に入れられます。
問題なのは…
貴重なデーターです。
手作業では…
二度と同じ内容を入力することはできません。
■ ■
医療機関の場合…
個人情報の管理があります。
簡単に外に持ち出すことは…
絶対にできません。
もし…
ハードディスクが壊れたり…
火災で熱が加わると…
紙よりはるかに弱いと思います。
■ ■
アメブロの院長日記…
パソコン突然死 …
通りがかりのSEさんから…
コメントをいただきました。
初めまして。
通りがかりのSEです。
今はハードディスクの代わりに32~256GBのメモリを搭載したSSDというものがありまして、一定時間使った時の故障率が一桁以上違います。
SSDへの交換か、元々ハードディスクでなくSSDを搭載したモデルにするとより安心です。
また、RAIDという仕組みを使いますと例えディスクが故障してももう一台が稼動していればデータが無事な仕組みもあります。
頼りになるパソコンの先生がいらっしゃって、心強いですね。
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貴重なご助言をいただきありがとうございました。
当院のPC主治医と相談して…
RAIDという仕組みや…
バックアップを…
充実させたいと思います。
今回は給与データーの消失だけで済み…
それも会計事務所のおかげで助かりました。
これを機会にパソコンの危機管理を充実させます。
同業の先生にも是非おすすめします。
ハードディスクは壊れます。
“パソコンの危機管理”へのコメント
コメントをどうぞ
私は難しいことはわかりませんが 、システム障害がおきると すべての過去のデータも消えるのは困りますので別保存しておくとよいのですね。
私も同じく難しいことはわかりませんが、外付けハードで2つに保存しても危険なんでしょうか?