医学講座

市立札幌病院への思い

 私が実家のように思っている、
 市立札幌病院が大変です。
 朝日新聞の全国版に取り上げられていました
 実は私が市立札幌病院に勤務していた時代も、
 赤字でした。
 当時は、
 札幌市交通局と、
 市立札幌病院が札幌市に大きな財政負担をかけていました。
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 札幌市交通局は、
 市営バスを民営化しました。
 昔、市営バスが走っていた路線は、
 北海道中央バス、
 JRバス、
 じょうてつバスになりました。
 全国の公立病院の中には、
 民営化された病院もあります。
 帯広市立病院はなくなりました。
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 それほど大変なのが自治体病院の経営です。
 民間病院と違って、
 大きな病院の前に、
 クリニックをつくることもできません
 私が尊敬する経営の神さまは、
 お値段以上の、
 ニトリさんです。
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 私は医療も同じだと思います。
 保険診療は全国どこで受けても料金は同じです。
 眼瞼下垂症手術は、
 眼科で受けても、
 形成外科で受けても同じです。
 同じ受けるなら、
 できるだけきれいに治りたいと思います。
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 私はできるだけ痛くないように、
 仕上がりがよくなるように、
 丁寧に手術をしています。
 私のところは、
 入院設備がない無床診療所です。
 入院が必要な患者さんは、
 市立札幌病院をご紹介しています。
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 開業医が大きな病院を紹介する時には、
 患者さんをよろしくお願いします
 …という思いで紹介状を作成します。
 大学病院は敷居が高いので、
 札幌市民の病院である、
 市立札幌病院を紹介することが多いです。
 形成外科部長の先生も、
 スタッフの先生もよく知っているので、
 安心して紹介できます。
 市立札幌病院の赤字が減って、
 札幌市民が安心してかかれる病院になってほしいです。

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