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大同生命札幌ビル開業

 今日は2020年6月18日(木)です。
 今日の北海道新聞朝刊に、
 大同生命札幌ビルの開業記事が掲載されていました。
 2020年6月18日北海道新聞朝刊の記事です。
 札幌・商業施設「ミレド」18日オープン
 駅前通 活性化に期待 オフィス、ホテルなど続く再開発
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月の開業を延期していた札幌市中央区の「大同生命札幌ビル」(北3西3)内の商業施設「ミレド」が18日午前11時に開業する。札幌駅前通沿いは計画中も含め、商業ビルやオフィスビルの建設が相次いでおり、新たなにぎわいの創出が期待されている。
 同ビルは大同生命保険(大阪)が建設し、地上14階地下1階建て延べ約2万4千平方メートル。地上3階以上はオフィスが入り、地下1階は札幌駅前地下歩行空間(チカホ)と接続する。ミレドは地下1階から地上2階で、飲食店や雑貨店、旅行会社計15店が入る。当初は4月24日開業の予定だった。
 飲食店は13店で、このうちハンバーガー店「ジェイエスバーガーズ カフェ」、ハンバーグ専門店「山本のハンバーグ」、パン店「ブールアンジュ」は道内初出店。11店はテークアウトに対応する。2階南西側の無料休憩スペースは、災害時に帰宅困難者らを受け入れる。ただ、同スペースや館内の喫煙所は新型コロナ対策のため、使用を当面中止する。ミレドの営業時間は午前7時~午後11時。
 札幌駅前通沿いの同ビル周辺では、2014年に商業施設「赤れんがテラス」が入る札幌三井JPビルディング(北2西4)、2017年に商業ゾーン「シタッテ サッポロ」を備えた札幌フコク生命越山ビル(北2西3)が開業。旧札幌西武跡を含む北4西3街区では、家電量販店のヨドバシカメラ(東京)などがオフィスやホテルが入居する複合ビル建設を計画している。
 さらに、大通、ススキノ地区にかけては、5月に閉店した商業施設「ススキノラフィラ」(南4西4)が今後解体され、2023年をめどに新施設が開業予定。ビル賃貸大手ダイビル(大阪)は商業ビル「ピヴォ」(南2西4)について、隣接地を含めて複合ビル化する構想を進めている。
 札幌市まちづくり政策局は、札幌駅前通での再開発について「民間事業者と協力し、道都・札幌の玄関口と中心部を結ぶのにふさわしい空間をつくり、街の魅力向上につなげたい」と話している。(平岡伸志)

商業施設「ミレド」が18日にオープンする大同生命札幌ビル


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 周辺ビルと連携模索
 18日に開業する商業施設「ミレド」を含む大同生命札幌ビルの建て替えを現場で指揮した大同生命保険(大阪)の小林慶司不動産部長(54)に、都心部活性化への思いや新型コロナウイルス感染対策について聞いた。(聞き手・久保田昌子)
 札幌の新ビルは1935年(昭和10年)完成の初代ビルから数えて3代目になります。外壁には、大阪の旧本社ビルの外観を継承し、温かみのあるテラコッタを思わせるタイルを使いました。ミレド内部の壁面には、雪の結晶をイメージした格子のデザインを採用。伝統に北海道らしさを加えた建物にも注目してほしいです。
 ビルが面する札幌駅前通周辺は近年、再開発が相次いでいます。ミレド開業で商業エリアとしての競争力が一層高まり、市民にとって魅力的な場所となることを期待しています。今後は周辺ビルと連携し、都心部活性化にも取り組みたいと考えています。
 新型コロナ対策も徹底します。消毒作業専用のスタッフを館内に配置するほか、15の出店テナントでも従業員の検温や席の間隔を空けるなど対策を講じます。商業の活性化と感染対策の両立は難しい課題ですが、感染リスクを下げる新しい生活様式を積極的に取り入れ、誰もが安心して利用できる施設を目指します。

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 大同生命札幌ビル、
 無事に開業されておめでとうございます。
 私の裁判の時には
 小林慶司さんは課長さんでした。
 一度もお会いしたことはありませんでした。
 新型コロナで開業が遅れ大変だったと思います。
 雪印パーラーも、
 郵便局も、
 新しい大同生命札幌ビルには入居されなかったようです。
      ■         ■
 北海道新聞には、
 札幌駅前通りが再開発され、
 ホテルやオフィスが入居するビルが、、、
 …と書かれていました。
 ホテルが入居するビルが、
 これから先どうなるのか?
 正直なところわかりません。
 ようやく札幌グランドホテルが7月から再開します。
 新しい大同生命札幌ビルのテナントさんが繁盛することをお祈りしています。

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