昔の記憶

コロナ終息願い花火2020

 今日は2020年6月2日(火)です。
 今日の北海道新聞朝刊に、
 きれいな花火が載っていました。
 昨夜行われた花火です。
 私は20:00にはまだ仕事をしていました。
 うちの奥さんは、 
 家にいたのに気付かなかった
 …と残念がっていました。
      ■         ■ 
 私の家からは、
 ベランダに出ると大倉山が見えます。
 コロナ終息願い花火 道内10カ所以上で打ち上げ
 新型コロナウイルスの終息を願う花火が1日午後8時、全国各地で同時に打ち上げられた。道内でも登別市や滝川市など10カ所以上で夜空を彩り、平穏な日々が戻ることを祈った。
 全国の花火業者でつくる日本煙火協会(東京)の若手有志が「全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト」と銘打ち企画。公式サイトによると、道内7業者を含む全国163業者が参加を表明し、感染防止のため、場所は事前に告知せず、「サプライズ」で行われた。
 十勝管内中札内村では夜空に赤や黄の大輪が浮かんだ。帯広市の沖商店は十勝管内4カ所と上川管内1カ所の計5カ所で実施。中札内中央公園では約2分間、末広がりを意味する「八」の倍数の64発が夜空に放たれた。打ち上げた沖誠太さん(30)は「コロナが終息し、全国で花火大会が開ける日が早く来てほしい」。
 北見市では、端野町のリゾートホテル「ノーザンアークリゾート」の駐車場から73発が約3分間にわたって夜空を染め、宿泊客や近くを通りかかった人たちは手をたたいて喜んでいた。
 札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場では約5分間で65発を打ち上げ、若者らが中央区の大通公園からスマートフォンで写真撮影。札幌市中央区の会社員渡辺優翔さん(27)は「花火が見られ、ありがたい。来年は間近で迫力のある花火を見たい」と語った。(水野薫、朝生樹、柳沢郷介)

大倉山ジャンプ競技場から打ち上げられた花火=1日午後8時、札幌市中央区(中川明紀撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 今年はコロナのために全国で花火大会が中止になっています。
 昔は札幌でも年に3回も花火大会がありました
 不景気のため、
 今は年一回になってしまいました。
 その年に一度の道新・UHB花火大会も中止です。
 何とかコロナが落ち着いて、
 花火大会ができるようになりたいです。

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