医学講座

相次ぐ余震に警戒2021

 今日は2021年2月15日(月)です。
 福島県・宮城県で震度6強の地震の続きです。
 2021年2月15日、msnニュースです。
 宮城・福島で震度6強 相次ぐ余震…警戒を
 宮城県や福島県で最大震度6強を観測した地震から一夜明けた14日、福島県沖で余震が相次いだ。
 また、15日夕方ごろからは暴風雨となるおそれがある。
 13日の揺れで地盤が緩んでいるので、土砂崩れや雪崩などに警戒が必要。
 これまでに、この地震によるけが人は福島県で81人、宮城県で57人など、全国で157人が確認されている。
 また余震が相次いでいて、体に感じる震度1以上の揺れは、14日午後11時までに41回観測されている。
 気象庁は、揺れの強かった地域では、今後1週間は震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけている。
 また、各地で土砂崩れなどが発生したほか、断水も相次いだ。
 宮城・山元町では、15日午前6時現在もおよそ2,000戸が断水し、復旧のめどがたっていない。
 一方、電柱が折れるなどの被害が出た東北新幹線は、15日も那須塩原 – 盛岡間で終日運転を見合わせる予定で、完全復旧には10日前後かかるという。
 また、低気圧が急速に発達する影響で、東北地方は午後から大雨や暴風となる見込み。
 13日の揺れで地盤がゆるみ、土砂災害や雪崩のおそれがある。
 余震とともに十分に警戒する必要がある。

(以上、msnニュース FNNプライムオンラインより引用)

      ■         ■
 大変なことです。
 雪国で気温が上がって、
 雨が降ったりすると、
 一気に雪がとけて、
 上の写真よりもっとひどいことになります。
 十分に警戒していただきたいです。

“相次ぐ余震に警戒2021”へのコメント

  1. なっちゅん より:

    余震が続いて落ち着かないと
    人づてに聞きましたが
    想像より多かったです。

    対策を十分取らないと
    いけませんね。

    これ以上の被害がないことを
    お祈り致します。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。帰りは雨が降っていて道路の雪がとけていました。地盤が弱いところに気温が上がって雪がとけると、地震がなくても土砂崩れになります。気をつけていただきたいです。

  2. さくらんぼ より:

    コロナに地震が追い打ちをかけ、どうしたらいいのかわからないと思います。新幹線も復旧まで10日かかるそうです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。新幹線が止まって早稲田の受験生が受験できないという報道を見ました。JR東日本も赤字で大変なのにお気の毒です。これ以上の被害が出ないことをお祈りしています。

  3. えりー より:

    地震が少しずつ落ち着いてきたら
    追い打ちをかけるように水害は
    自然が相手ですが本当に困ります。
    準備することにも限界はあると
    思いますが、どうか皆さまが
    安全なところで過ごすことが
    できますように。そして大きな
    影響がないことを願いたいと
    思いました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。私が帰宅する時には雨で雪がとけていました。札幌で雨なので東北地方は雪がどのくらいとけるか心配です。これ以上被害が大きくならないことを願っています。

  4. ラズベリー より:

    何度も地震が起こっている中での2月13日の地震と大雨ですので、地盤沈下が起こってますので、本間先生が書かれてますように、山沿いの高速道路とか土砂崩れとかあり得えますね。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。雪がとけて水を含むととても重くなります。土砂崩れや崩落に気をつけていただきたいです。

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