医学講座

丘珠滑走路延長10年後1800mへ

 今日は2022年5月17日(火)です。
 札幌は快晴のいいお天気です。
 北海道新聞朝刊に、
 丘珠おかだま空港の滑走路延長が出ていました。
 1500mを1800mにする案です。
 丘珠空港は札幌市東区にあります。
 クマが出たところです
 私は滑走路延長に賛成です。
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 2022年5月17日、北海道新聞朝刊の記事です。
 丘珠滑走路300メートル延長 札幌市方針 10年後めど1800メートルへ
 札幌市が札幌丘珠空港(東区)について、滑走路を現行の1500メートルから1800メートルに延長する利活用方針案をまとめたことが16日分かった。夏季限定だった小型ジェット機の運航が冬場も可能になり、発着便は現在の1日最大約30便から約70便まで増えると想定。おおむね10年後の整備を目指し、総事業費は250億~350億円を見込む。空港周辺の住民への説明を経て、今秋にも同空港を管理する国への要望を始める。滑走路延長の可否は国が最終的に判断する。
 滑走路延長を巡っては市は1800メートルと2千メートルの2案について検討してきた。2千メートルでは、現在発着している小型ジェット機(座席数約50~100席)より大きい機材が就航可能となる一方、騒音の増大や事業費の増加、工期の長期化などが懸念されることから1800メートルが妥当と判断した。
 市の利活用方針「丘珠空港の将来像案」では、滑走路は北西方向に200メートル、南東方向に100メートルずつ延ばすとしている。空港の運用時間は前後30分ずつ延長し午前7時~午後9時とすることを国に求める方針。道外の地方都市とを結ぶ路線を、現在の3路線から10路線程度に拡充することを目指す。年間旅客数は現空港ビル開業後でピークだった2006年度の約38万人の3倍近い100万人に増えると見込む。
 便数や旅客数の増加に対応するため、駐機場増設や空港ターミナルビルの拡張、同ビルと航空機をつなぐボーディングブリッジの整備も盛り込んだ。事業費は滑走路延長などが150億~200億円、ターミナルビル関連などが100億~150億円と試算した。空港周辺の騒音調査を毎年行い、国の環境基準を超えない範囲で運用する方針。
 市は6月にも将来像案を公表。周辺住民への説明会後、9月にも成案化し国などに要望していく。
 将来像は当初、2020年度中に策定予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で利用需要などが見通せなくなったため延期していた。(阿部里子)
<ことば>丘珠空港の滑走路延長を巡る経緯 1995年、札幌市と道が当時の1400メートルから2千メートルに延長する方針を示したが、地域住民の反発で1500メートルになった。市はフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)の丘珠―静岡間の定期便が就航した2016年6月、さらなる延長の検討について言及。道と市の「丘珠空港の利活用に関する検討会議」は2018年2月に公表した報告書で、長期的課題として滑走路延長を明記し、FDAのジェット旅客機や医療用小型ジェット機の通年運航が可能となる1800メートル、通年運航の機種がさらに増える2千メートルの案を示した。札幌市は2案を軸に丘珠空港の将来像について議論していた。

現在1500メートルの滑走路の丘珠空港=2021年5月、本社ヘリから

(以上、北海道新聞より引用)

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 私はよく丘珠空港を利用していました。
 函館の病院に出張する時や、
 函館に勤務していた時に、
 札幌の学会に出席する時などです。
 釧路労災病院に勤務していた時にも、
 たまに丘珠便を利用しました。
 函館は北海道新幹線ができたら、
 おそらく新幹線を使うと思います。
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 新幹線開通後は、
 函館以外の道内空港へは丘珠が便利です。
 丘珠空港は医療面でも重要です。
 コンスタンチンを乗せたYS11が到着したのが、
 丘珠空港でした。
 丘珠空港から札幌医大まではヘリで搬送しました。
 医療用小型ジェット機が発着するには、
 新千歳よりも丘珠おかだまが時間短縮になります。
 北海道内から札幌の高度救命救急センターに搬送が必要になることがあります。
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 私が賛成するもう一つの理由が、
 新千歳空港が使えなくなった時の代替空港です。
 北海道は地震が多いです。
 もし新千歳が使えなくなったら、
 道央には他に空港がありません。
 いざという時のために、
 丘珠空港を使えるようにしておくのは、
 将来のためになると思います。
 計画が順調に進むことを願っています。

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