医学講座
入国者数上限10月に撤廃
今日は2022年9月13日(火)です。
札幌の朝の天気は曇りです。
今日の北海道新聞朝刊トップ記事に、
政府が決めた入国者数緩和の記事が出ています。
私はコロナに注意しながら、
徐々に緩和するのはいいことだと思います。
日本人が帰国する際のPCR陰性証明も、
ワクチンを3回していると不要になります。
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2022年9月13日、北海道新聞朝刊の記事です。
入国者数上限10月に撤廃 政府調整、秋冬観光見据え
政府は新型コロナウイルスの水際対策について、現在設定している1日当たり5万人の入国者数上限を10月にも撤廃する方向で調整に入った。個人旅行客の受け入れ再開や短期滞在での査証(ビザ)取得の免除も検討する。円安が進む中、インバウンド(訪日外国人客)などを受け入れることで経済の底上げを図る。
■個人客受け入れ再開も
複数の政府関係者が明らかにした。岸田文雄首相はコロナとの共存を図る「ウィズコロナ」への移行を急いでおり、水際対策の緩和もその一環。感染者数の推移などを見極めた上で、近く最終判断する構えだ。
木原誠二官房副長官は11日の民放番組で、現在の水際対策に関し「一体的に見直す」と明言。「秋、冬に日本の魅力がある」と述べ、秋冬の観光シーズンに向けて緩和する考えを示した。「円安状況だから、インバウンドが最も効く」とし、円安の利点を生かせるとの認識も示した。
松野博一官房長官も12日の記者会見で、「感染拡大防止と社会経済活動のバランスを取りながら緩和を進めていく基本的な考え方に変わりない」と述べた。
水際対策を巡っては、政府は7日に入国者数の上限を1日当たり2万人から5万人に引き上げ、添乗員を伴わない訪日観光客の団体旅行も解禁した。一方、航空券と宿泊先を個別に手配する個人旅行は認めず、すべての外国人入国者に原則としてビザ取得を求める措置も継続している。(関口潤)
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これからは、
ウィズコロナの時代のようです。
コロナにはかかりたくないです。
熱が出て、
味覚障害にもなります。
円安で海外から観光客が来てくれて、
少しでも景気がよくなることを願います。