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2023年2月さっぽろ雪まつり開催

 今日は2022年9月16日(金)です。
 今朝の札幌は曇り、肌寒いです。
 気温は19℃でした。
 すっかり秋の気配です。
 今朝の北海道新聞朝刊に、
 2023年2月4日(土)~11日(土)まで、
 第73回さっぽろ雪まつりが開催されることが出ていました。
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 札幌市などでつくる、
 さっぽろ雪まつり実行委員会が9月15日に発表しました。
 2023年2月12日(日)までではなく、
 前日の土曜日に終わるようです。
 2022年9月16日、北海道新聞朝刊の記事です。
 さっぽろ雪まつり 3年ぶりに会場開催へ 大通とススキノ
  札幌市や札幌観光協会などでつくる「さっぽろ雪まつり実行委員会」は15日、「第73回さっぽろ雪まつり」を来年2月4日~11日に中央区の大通公園とススキノで開催すると発表した。会場での開催は3年ぶり。大雪像5基のほか、中小雪像や市民雪像などを展示する。新型コロナウイルス対策として、飲食ブースの設置やつどーむ(東区)での実施は見送る。
 大通会場は大通公園の西1~10丁目。4、5、7、8、10丁目では、自衛隊などが高さ15メートル前後の大雪像を1基ずつ製作する。大雪像のテーマなどは今年12月に決定する。大通会場にはさまざまな大きさの雪像が計100基以上並ぶ見込み。1丁目にはウインタースポーツの体験コーナーも設ける。例年は氷像を展示しているすすきの会場(札幌駅前通の南4条通―南7条通間)の内容は未定。
 大型滑り台など雪遊びが楽しめ、子どもたちに人気のつどーむ会場での開催は中止する。海外チームが雪像の完成度を競う「国際雪像コンクール」も行わない。
 感染対策のため大通会場の通路は一方通行とし、混雑状況をホームページなどで発信する。雪像製作にあたる人が使う休憩所では換気や座席間隔の確保を徹底し、密を避ける。
 来年1月上旬に雪像用の雪を会場に搬入し、準備作業が本格化する見通し。感染状況次第ではまつりの内容が変更となる可能性もある。実行委の担当者は「感染対策を十分に講じた上で、従来に近い規模での開催を目指したい」と話す。
 1950年に始まった雪まつりは例年、国内外から200万人以上が来場する札幌の冬の風物詩。昨年と今年はコロナ感染拡大の影響で事実上の中止となり、オンラインで雪像製作工程の動画などを配信した。(工藤雄高)

(以上、北海道新聞より引用)

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 2020年のさっぽろ雪まつりで、
 新型コロナが北海道からはじまりました。
 2020年2月29日(土)に北海道知事が緊急事態宣言を出しました
 まだまだコロナは油断ができませんが、
 私は雪まつりが開催されるのは、
 いいことだと思います。
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 冬の北海道で、
 唯一稼げるのが雪まつりです。
 ホテルや航空券の値段が上がります。
 海外からたくさんの観光客が来てくれます。
 観光業や、
 航空、ホテル、タクシー、
 飲食店などはようやくという思いだと想像します。
 感染を制御して無事に開催されることを祈ります。

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