医学講座
同業者の手術
私は2010年12月1日に、
聖路加国際病院形成外科で、
眼瞼下垂症の手術をしていただきました。
私の主治医は、
大竹尚之先生です。
北里大学名誉教授の
塩谷信幸先生が
美容外科の真実という本の194ページに
次のように書かれています。
大竹助教授は生まれついての美容外科医である。
学生時代から形成外科を志望し、
入局してまもなくほとんどの手術を安心してまかせられるようになった。
すばらしい先生です。
■ ■
私が手術を受けたことを知った、
ある先生が言ってました…
(本間)先生の手術をするのは…
大変だったろうなぁ…
僕だったら…
緊張してできないですょ。
■ ■
超ベテランの大竹先生は、
笑顔で手術をしてくださいました。
手術結果も大満足です。
とても快適になりました。
大竹先生クラスになると、
偉い方の手術もたくさんなさっていると思います。
同業の先生が患者になることも、
少なくないと思います。
■ ■
私が一泊入院させていただいた、
聖路加国際病院。
とても立派な病院でした。
入院当日(手術日)に、
私の担当になっていただいた看護師さんは、
超ベテランの看護師さんでした。
すばらしいの一言でした。
■ ■
私のように…
同じ形成外科医で、
神経質そうなおじさんの受持ちナースには、
正直、だれもなりたくないと思います。
手術のオリエンテーションと言ったって…
相手は手術をしている医師です。
やりにくそうです。
■ ■
私は担当看護師さんと
楽しくお話ししました。
聖路加の看護師さんが、
形成外科看護の教科書を執筆していること。
形成外科関係の、
看護の教科書が少ないことなどを、
お話ししました。
手術の後も、
とても快適でした。
■ ■
私はいつも札幌美容形成外科の職員に話しています。
同業者から見られても、
恥ずかしくないように…
しっかりと整理整頓をして…
同業者の目線で見て…
安心していただけるようにしよう。
同業者の手術は大変そうですが、
とても名誉なことです。
■ ■
飛行機でも、
鉄道でも、
飲食でも、
同業者から、
あそこは大丈夫だ、
…と言われるところは安心です。
同業者から選ばれ続けるように…
これからも努力していきます。
私の術後経過です。
“同業者の手術”へのコメント
コメントをどうぞ
私たち農家も同業者から頼まれる事がありますが、かなり 気を使います(他の方でも気を使いますが) それだけ 信頼されていて多くの同業者から選ばれることは誇りだと思います。 先生に初めてお会いして みんな 先生を 凄く若いと 言ってました。 眼瞼下垂を治しただけでも若くなるのですね(それ以前お会いした事がないのにすみません)
そうですね、自分が患者として病院を受診した時は、確かに看護師の動きだったり患者さんとの会話だったりを見たりします。
待ち時間が長いと特に見てしまいます。
今通院している内科では、外来の看護師さんは一人なのですが、私はとても物腰、話し方、笑顔、気遣い、ドクターのサポートなどすごく尊敬します。
今になってよい看護師さんってこんな気遣いのできる人なんだと勉強させられます。
さくらんぼさんへ
お仕事といよいよ手術の準備に入るのですね。
頑張ってください。
昔さくらんぼさんが私に言ってくれた言葉で、先生のブログでコメントがなかったらさみしく先生が思うから・・・という先生への気遣い今になって本当に理解できます。
本当はブログのコメントも毎日書きたいのではないか?と思いますが、さくらんぼさんが手術を終えて、またコメント復帰できるまでは、ブロガーさんと一緒に私はコメントが空にならないように、書いていこうと思っていますので、ぜひ手術が終わったらコメントに帰ってきてください♪
(ちなみにこれは勝手に先生にメールで言っておいたので、勝手に私が考えてやっていることです(笑))
義務的なCommentは無理してしなくていいので 手が空いた時、自由に たくさんのみなさんにCommentしていただけたらなあ。と思っています。私も 暇ができれば Commentしますので。ね!本間先生の息子さん☆
私も義務的にはコメントしていませんよ(笑)
以前はそんな感じがあったかもしれませんが、普通にブロ友さんにコメントを書くのと同じ感覚です(笑)
ただ私がブログをやっていて思うのは、コメントは一人でも書いてあると初めて訪れる人もコメントが書きやすいのは事実です☆
私のコメントでは誰も心を打つことはありませんが、コメントがあることでブログを毎日更新するのも励みになりますし。
あくまでこれは私のブログをやっていて(アメブロですが)私が感じた経験ですが(笑)