医学講座
青い空 白い雲 美しき人
平成24年10月20日、朝日新聞朝刊、ひとときへの投稿です。
青い空 白い雲 美しき人
その人はバス停に立っていた。まっすぐな髪、優しい顔、茶色系のワンピースは風に揺れて、バッグも靴も服にマッチして、バス待ちの人たちはちらちらとその人を見ている。
車道を走るバイクのお兄さんも、速度を落として振り返る。私の目的のバスはあと5分で到着する。
私は、両親には申し訳ないが、子どもの頃からのくせ毛、広いおでこ、細い目、低い鼻にコンプレックスを持っていた。
若いときは、その若さと元気で乗り切れたが、あちらの世界の階段に足をかけようとしている今、今度生まれ変わることができたら美しい女性に生まれたいと思う。できたらもう少し賢く、お金もあったほうがいい。この年になってもなお煩悩は消えない。
振り返っても決して戻らない青春、振り返らなくとも追いかけてくる老い。そのはざまで、やっぱり次は美しい女性に生まれたい。
バスが来て、バスの中からその人を見ると、腕時計を見て次のバスを待つようであった。
青い空、白い雲、さわやかな風、私のたわいない思いを乗せて、バスは秋になりつつある街を走り出した。
愛知県岡崎市_堀尾真澄_主婦_73歳
■ ■
私は投稿者の堀尾様は、
上品で清楚な女性だと想像します。
両親には申し訳ないが、
細い目、
低い鼻にコンプレックスを持っていた
生まれ変わることができたら…
やっぱり次は美しい女性に生まれたい
■ ■
73歳の若さなら…
まだ十分に細い目と低い鼻を治せます。
73歳の女性でしたら、
私のように眼瞼下垂症手術を受けられると…
細い目が大きくなります。
■ ■
低い鼻は保険適応外ですが…
札幌美容形成外科でしたら、
レディエッセという注入剤が5万円です。
鼻のプチ整形は若い人だけではなく…
73歳の方でも適応があります。
■ ■
目を手術すると一週間の安静が必要です。
傷が落ち着くまで…
若い人より少し時間がかかります。
半年もすると…
傷も落ち着いて手術痕もわからなくなります。
鼻のプチ整形なら…
すぐにお化粧でごまかせます。
■ ■
札幌美容形成外科には、
年輩の女性もいらっしゃいます。
私は若い頃から二重にあこがれていて…
今度、生まれる時は…
目が大きくなりたい…
…という方がいらっしゃいます。
■ ■
生まれ変わったら…
…なんて言わないで、
生きているうちに…
元気なうちに…
変わってください。
美しく変身なさって…
おしゃれをして再診に来られる方も…
たくさんいらっしゃいます。
必要なのは勇気だけです。
“青い空 白い雲 美しき人”へのコメント
コメントをどうぞ
私も 目が腫れぼったく コンプレックスです。仕事をリタイアしたら 脂肪と 目の下のくまをとりたいです。あと 顔全体が前に出てる感じで気になります。 あ!もしかしたら 先生のFB友達の鈴木憲和君のページに 私と私の主人と主人の友達と鈴木君がラフランス畑で今日パチリしたので でたら見てください!(笑)
現代の73歳はまだまだ若いと思います。
姑も72歳ですが、とても若いです。
でも姑は一重で団子っ鼻、口が大きく、お世辞にも美人とは言えません。
やはり眼瞼下垂症手術を気にしていたので、整形を叔母と一緒に進めましたが、もういい。と諦めています。
鼻は本格的な整形じゃないと無理だと思いますが、
目は本間先生なら保険適用で治してくれるのに…と残念です。
先生、とてもナチュラルな仕上がりですね。
私も美容外科のお世話になりながら、ずっと私なりに美しく生きていきたいと思います。
あっタイムダウンの参考になって、今回の先生の画像はトライしようと思っている方にとてもいいと思いました。