医学講座
今日は冬至2024
今日は2024年12月21日(土)です。
寒いです。
最低気温-9℃、
最高気温-3℃です。
朝起きるのがつらいです。
今日は一年で一番昼が短い冬至です。
道新の卓上四季で教えていただきました。
今日の卓上四季です。
■ ■
<卓上四季>街ダネの魅力
記者になって30年、きょうも新聞のページをめくる。国会の動きや海外情勢、物価に株、事件・事故、訃報、お天気…。どれも世の中のいまを知るのに欠かせないのだけれど、いつも探してしまうのは「街ダネ」だ。
▼珍しい花が咲いた。長年のサークル活動が節目を迎えた。こんな賞を取った人がいる―。身のまわりにある、ちいさな話題の数々。地道にくらす人々の息づかい、喜び、楽しさが伝わってくる。取材する側も普段着の感じで記事を仕上げる。
▼本紙デジタル版を眺めていると、広い北海道のあちこちにあるとっておきの街ダネが見つかる。きのうの千歳・恵庭版を飾ったのは「東亜(とうあ)珈琲館」だった。開業50年になる千歳の喫茶店の香り高い物語だ。命名の由来から街の魅力まで、83歳になるマスターの肉声が聞こえるよう。
▼留萌・宗谷版にもコーヒーの話題があった。こちらは浜頓別にある自家焙煎(ばいせん)豆を取り上げる。販売を始めたばかりだけど評判は上々という。「意外に注文があってうれしい」。店主の笑顔がすてきだ。
▼釧路版と根室版にはそれぞれサンタクロースが登場した。子どもたちやお年寄りへ贈り物を届ける。大忙しなのだろう。
▼1年で最も夜が長い冬至を迎えた。これから日脚(ひあし)が少しずつ伸びるとはいえ寒さは厳しくなる。心があったかになる街ダネを読むとしよう。
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
私は紙の道新を読んでいます。
デジタル版で地方版を読めるのは知っていますが、
あまり読みません。
開業50年になる千歳の喫茶店、
東亜珈琲館に行ってみたくなりました。
今日の道新に載っていた、
白老町の『かに太郎』にも行ってみたくなりました。
■ ■
1974年の開店以来値上げしていない、
500円のかにめしはすごいです。
店主の山下敏男さん(87)のお言葉、
今はもうけのためじゃなくて、自分の健康と来てくれるお客さんの笑顔が見たくてやっているからね。
お客さんに『おいしい』と言ってもらえるだけで寿命が延びた気がするよ
今日も道新を読んで元気をいただきました。
いいコラムと記事をありがとうございました。
“今日は冬至2024”へのコメント
コメントをどうぞ
朝が弱いので、
気合いを入れて起きていました。
新聞も本も紙の方が好きです。
利益よりもご健康と笑顔のために
なさっている山下敏男さんは、
すばらしい人生の先輩だと
思いました。
東亜珈琲館は千歳に住んでいる
同級生からドリップコーヒーを
いただいたことがあります。
美味しかったので、店舗にも
行ってみたいと思いました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私は6:30に起きます。冬至の日はまだ日の出前で暗いです。今朝は寒くてふとんから出るのがつらかったです。道新に出ていた白老町の「かに太郎」さんは見た記憶があります。87歳の山下敏男さんが素晴らしいです。一度行ってみたいと思いました。千歳の東亜珈琲館も知りませんでした。道新を読んでいるだけでコーヒーのいい香りがするようでした。
500円のかにめしは
今ではなかなか
食べる事できないですね。
儲け主義ではなく
お客様の笑顔のためとは
尊敬します。
ご健康でこの先も
続けて欲しいです。
素敵な記事のご紹介を
ありがとうございました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。今年で開店50周年だそうです。行ってみたくなりました。500円で続けていらっしゃるのがすごいです。お米も値上がりしているのに、、、自分の健康と来てくれるお客さんの笑顔が見たくてやっているというのも素敵です。見習います。
今日は冬至。山形では小豆カボチャを食べる風習があります。
カボチャを切る力がなくなったのでスーパーから買ってきました。
スーパーにも今日は冬至と書いてあり、ゆずと惣菜に小豆カボチャが売っています。
以前はカボチャと小豆が混ざってましたが今はカボチャに小豆が乗っただけです。
多分昔の人が冬場のビタミン不足を補うためのカボチャだったと思います。
中学の修学旅行で北海道に行き蟹飯が美味しかったことが思い出です。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。北海道でも小豆とカボチャです。祖母と暮らしていた高校生の頃に食べさせてもらった記憶があります。私は中学校の時は大夕張の山奥だったので、修学旅行は帯広と道東だった記憶があります。層雲峡にも行きました。冬至を過ぎて昼の時間が長くなるようですが、寒さが厳しくなります。