院長の休日
バイキングの食べ方
今回の旅行は、
一泊2食付でした。
夕食も朝食も、
バイキングを選びました。
遅い時間帯を選んだため、
団体さんはいませんでした。
ゆっくり食べたいので、
団体客がいない時間帯を選びます。
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夕食も朝食も、
家族連れが目立ちました。
小学校入学前の小さな子どもさんや、
小学生くらいの子どもさんがいました。
日本人の子も…
中国人?の子も…
お行儀よく食べていました。
■ ■
バイキングの食べ方を見ると、
そこの家族がわかります。
国籍を問わず…
お皿にてんこ盛りにする家族は、
例外なく標準体重を超えています。
おじいちゃんも、
息子さんも、
お孫さんも同じように皿に取っています。
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スマートな家族は、
少量ずつ取って、
残さずにキレイに食べています。
お父さんも、
お母さんも、
子どもさんも、
標準体重以下です。
理知的に見えます。
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昔、本間家にとって…
ホテルのバイキングは、
北大形成外科の新年家族会で食べられる、
年に一度のご馳走でした。
偉い先生がたくさんいらしたので、
お行儀よく、
少しずつ食べることを教えた気がします。
それでも…
うちの子はガツガツ食べていました。
■ ■
私たちの年代になると、
危険なのが食べ過ぎです。
美味しいからと、
つい食べ過ぎてしまいます。
食べ過ぎると調子が悪くなります。
私は、
できるだけ少量を取るようにしています。
東京のホテルの朝食でも、
スマートな外国人の食事を見て、
考えながら食べるようにしています。
それでも休日で体重が少し増えました。