医学講座
手術時の服装
美容外科を受診してくださる方は、
みなさんおしゃれです。
女性職員から見て…
すてき!な方がたくさんいらっしゃいます。
美しい女性をより美しくが、
美容外科のテーマです。
■ ■
手術の時も、
もちろんおしゃれです。
ただ、
受けていただく部位によって、
手術時の服装に、
気をつけていただきたい点があります。
手術前に、ご説明していますが、
気づかない点もあります。
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ワキの手術時には、
前開きのゆったりした服装です。
ワキを手術した後は、
手術部位をしっかり固定します。
腕を上げることができませんので、
セーターなどは無理です。
腕を下げたままで、
袖(そで)を通せる服装がベストです。
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ブラも後ろで留めるのではなく、
前で留めるフロントホックです。
後ろへ手を回すことができません。
おしゃれなものより、
なるべくゆったりしたのを選んでください。
圧迫されないのが楽です。
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札幌美容形成外科で多い手術が、
小陰唇縮小手術です。
この手術の後は、
局所が圧迫されると痛いです。
Gパンやパンツなどではなく、
スカートが楽です。
下着は生理用の下着で、
きつくないのをご持参ください。
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手術後には、
なるべくぴったりとしていて、
きつすぎないのが理想です。
適度に局所を圧迫してくれて、
きつすぎず
ゆるすぎず
…が楽です。
履きなれた靴と同じです。
快適な服装で快適に手術を受けてください。