医学講座

愛犬チェリーの耳

 昨日の院長日記に…
 耳の形がふつうと違っていたら…
 産まれてすぐに…
 紙粘土とテープで治すと…
 形がよくなると書きました。
 信州大学形成外科教授の、
 松尾清先生が1984年に書かれた論文です。
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 わが家の初代わんこは…
 シェルティーのチェリーでした。
 シェルティーは、
 シェットランド
 シープ
 ドッグ
 の略です。
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 英国北部のシェットランド諸島で、
 牧羊犬として繁殖されました。
 本間家のチェリーは、
 平成4年3月16日生
 平成4年5月に
 札幌市北区のホームセンター松崎という、
 今はもうなくなってしまったホームセンターで買いました
 平成19年6月18日に15歳3ヵ月で亡くなりました
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 チェリーの耳は、
 家に来たときは立っていました。
 シェルティーの耳は…
 立っていない方がいい…
 …と本に書いてあったので、
 耳を矯正することになりました。
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 奥さんが本で読んで…
 立っている耳に…
 布製のガムテープをつけました。
 おりこうな犬だったので、
 嫌がりもせず…
 テープで耳の矯正をしました。
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 どの位の期間…
 テープをつけたかは覚えていません。
 産まれてすぐから矯正していたら…
 チェリーも楽だったと思います。
 元気な頃の写真を見ると…
 やはりシェルティーとしては…
 少したち耳に見えます。

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