院長の休日
看護の日2014
今日5月12日は看護の日です。
朝日新聞に看護の日特集の広告が掲載されていました。
忘れられない看護エピソードという企画があります。
今朝の朝刊には2つが掲載されていました。
手術室に入るご婦人が、
ご主人の形見のブレスレットをつけるというお話しです。
いいお話しだと思います。
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舞い降りたご主人という題名です。
こちらで朗読を聴くことができます。
看護師さんは大変な職業です。
最近は男性看護師さんも増えました。
さくらんぼさんのご子息様も、
介護福祉士から看護師に進まれました。
すばらしいことだと思います。
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医療はさまざまな職種が、
力を合わせて行う協同作業です。
俺がおれが
…はだめです。
私が医師になった時に、
薬剤師の父親から言われました。
『横暴な医者になるな!』
医者はともすると欠陥人間になりやすい
…という塩谷先生のお言葉もあります。
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ありがたいことに、
私には尊敬できる看護師さんがたくさんいます。
帯広のまみ子師長さん
私に眼瞼下垂症手術をすすめてくださった師長さん。
昔、ご一緒に働いた看護師さん。
札幌美容形成外科で働いてくれている看護師さん。
自分の娘より若いのによく気がついてよく働いてくれます。
ありがたいことです。
看護師さんに感謝する一日です。