医学講座
お墓について考える2019
今日は2019年12月22日(日)です。
今年も残すところあと一週間です。
札幌美容形成外科は年末まで満席です。
毎日手術があります。
ありがたいことです。
昨日の院長日記、
札幌市営墓地15%無縁?
…の続きです。
■ ■
お墓の草取りに通うようになって、
私が感じていることです。
お盆やお彼岸を除くと、
霊園は静かです。
広大な敷地にいるのは、
カラス、
たまに墓石屋さんくらいです。
犬の散歩に来る人にもたまに会います。
■ ■
立派なお墓なのに、
樹木で墓石が見えないお墓がいくつもあります。
きっと無縁墓です。
前の本間家の墓には、
ドウダンツツジという木がありました。
根が張って新しい墓に移植できませんでした。
私は木は植えないことにしました。
お墓より大きくなってしまう可能性があります。
■ ■
私はラベンダーが咲くお墓が理想でした。
現実は厳しく、
毎年手入れをしても、
なかなかラベンダーを維持できません。
チューリップも植えてみましたが、
カラスかキツネが来て、
チューリップの球根を食べてしまいました。
残念なことにチューリップは絶滅しました。
■ ■
うちの奥さんからは、
あんたが死んだら草取りに行く人がいなくなる。
どうするの?
そんなこと言われても、
仕方がないでしょ!
永代草取をしてくれる業者さんを探します。
こればっかりは、
さすがの私でも、
無理だろうなぁ~と思っています。