医学講座
私が受けた性教育
今日は2020年12月14日(月)です。
新型コロナの感染拡大が続いています。
このまま2021年まで続くのか?
オリンピックは大丈夫なのか?
…と心配になります。
2021年のさっぽろ雪まつりは中止になりました。
GO TOも年末28日から1月11日まで停止になりました。
ホテルや観光業界が心配です。
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中高生に無料で妊娠検査
警察は乳児遺棄容疑の母を保護すべき
間違った性の知識
中学生の妊娠
私は女の人が死産した子供の遺体を遺棄して逮捕されたり、
中学生が妊娠して出産したりしないように、
性教育をするのが大人の役割だと考えています。
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産婦人科の先生が無料通話の電話相談を受け付けたり、
中高生に無料で妊娠検査をするのは、
少しでも不幸な望まない妊娠を防ぎたいからです。
警察に逮捕された女性がかわいそうです。
私たちの世代(特に男性)は、
性教育は受けていません。
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けんいち少年はおくてだったので、
生理のこともよく知りませんでした。
小学校6年生の時に、
女子だけ先生から話しがあった時間がありました。
何のことか聞いても、
女子は教えてくれませんでした。
今から考えるとそれが月経の話しだったと思います。
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中学生の時に、
同級生にもの知りな男子がいて、
自分が調べたことを教えてくれました。
その頃になっても、
私はよくわからず、
おくてのままでした。
性教育よりも、
高校受験で合格することに必死でした。
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高校生になっても、
不遇な青春時代でした。
今から考えると、
同級生には性交渉をしていたと思われるカップルもいましたが、
私にはまったく無縁でした。
毎日の勉強だけで精一杯でした。
高校生の時に梅毒という単語は聞きましたが、
どうしてその病気にかかるのか知りませんでした。
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18歳が望む学校の性教育
子供たちは正確な情報求めています。
正しく伝えるのが大人の義務だと思います。
大人は子供たちに恥ずかしがらずに伝えるべきです。
私がYouTubeで見つけた、
ニッポンの性教育セックスをどこまで教えるかは、
とてもいい取り組みだと思います。