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エスタ閉館まで1カ月_大型テナント近隣移転

 今日は2023年7月31日(月)です。
 朝、雨が降りました。
 家を出る時は小雨だったので、
 自転車で来たところ、
 途中から本格的に振り出して、
 かなりぬれてしまいました。
 猛暑よりは、ぬれてもよかったです。
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 今日で2023年7月も終わりです。
 2023年7月31日、北海道新聞朝刊の記事です。
 札幌・エスタ閉館まで1カ月 大型テナント近隣移転 小規模店はサツエキ周辺から撤退も
 2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に向けた再開発事業に伴う、JR札幌駅直結の商業施設エスタ(札幌市中央区北5西2)の閉館まで31日で残り1カ月。1~4階のビックカメラを含む大型テナント4店は、市内外から多くの人が集まる駅周辺にとどまる形での移転を決めた。一方、市内中心部は賃料が上昇し、再開発ラッシュで空きテナントの確保自体が難しく、「サツエキ」エリアからの撤退や、エスタに合わせて閉店することを選んだテナントもある。
 エスタは地上11階、地下3階(店舗部分以外を含む)で、テナントは113店。大型店のうち家電量販店のビックカメラ、ファーストリテイリング傘下の衣料品販売ユニクロとジーユー(GU)、ゲームセンターなどのバンダイナムコアミューズメントは、道路を挟んで南側のさっぽろ東急百貨店(同区北4西2)に移転する。
 東急百貨店は近年、集客力のあるテナントへの売り場の賃貸を全国で拡大している。この方針が、エスタからの移転先を探していた4店の意向に合致。さっぽろ東急が10月に50周年を迎え、大規模リニューアルを行うタイミングだったこともあり、話がまとまった。
 テナントによっては、札幌駅周辺から離れる動きも出ている。雑貨などを扱う大型店のロフトは大通・狸小路地区の新施設「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」へ移転する。「まとまった規模の売り場を確保できない」と、市内中心部から撤退する大手アパレルもある。
 小規模店も「札幌駅周辺に今と同じ賃料で入れる場所は無い」(雑貨店)、「エスコンフィールド北海道の店舗に人員を集中させたい」(ファストフード店)などの理由で、近隣への移転を諦めるケースが見られる。
 エスタ地下1階の洋菓子の梅屋は閉館も見据え、限定品のチーズケーキのみを扱う店舗を今年5月にさっぽろ東急に出した。「そごう時代からお世話になったエスタを途中で出るつもりはない」と、現在は2店が並行して営業している。
 エスタを運営する札幌駅総合開発は、8月1日から全テナントを紹介する冊子を配布し、地下の食品街ではセールや限定商品の販売を行う。来店客に思い出などを書き込んでもらうメッセージカードは1万3千枚を超えた。
 エスタの建物は年内に解体に入る。新たなビルは2028年度に完成予定。新ビルの運営主体やテナント構成は決まっていない。(権藤泉)

(以上、北海道新聞より引用)

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 道新の記事はわかりやすいです。
 私が一番よく行ったのは、
 地下の百均だったと思います。
 ビックカメラにも行ってました。
 自分が移転で苦労したので、
 道新の記事にあった
 札幌駅周辺に今と同じ賃料で入れる場所は無い(雑貨店)
 …というのが気になりました。
 ほんとうに大変だと思います。
 閉店までがんばっていただきたいです。

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