医学講座

備蓄米_札幌で販売始まる

 今日は2025年6月10日(火)です。
 札幌は晴れのいいお天気です。
 最高気温28℃、最低気温15℃、
 暑くなってきました。
 日没が19:13です。
 6月21日(土)が夏至です。
 あっという間に夏になりそうです。
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 今日の北海道新聞の記事です。
 随契備蓄米札幌で販売始まる 松原米穀が1日前倒し 市民ら行列
 米穀小売り卸北海道内大手の松原米穀(札幌)は9日、随意契約で仕入れた政府備蓄米の販売を札幌市東区の本社で始めた。2022年産米の「古古米」で、5キロ2150円。道内に本社を置く企業が随意契約の備蓄米を販売するのは初めて。価格の安いコメを待ちわびていた市民ら数百人が行列を作り買い求めた。
 同日午前に石狩市内の精米工場に玄米の状態で入荷し、精米と袋詰め作業を開始。元々は10日の発売を予定していたが、問い合わせが殺到したことから作業を前倒しし、午後2時から本社で販売を始めた。
 当初はドライブスルー形式としていたが、徒歩で訪れた客も多く、急きょ徒歩とドライブスルー形式の二つの販売所を設けた。購入は1人1袋に制限し、午後5時までに約千袋を販売した。
 札幌市北区の無職高杉敏雄さん(82)は午後1時過ぎから並んで購入。「昨年夏前からコメが高く生活費が大変だった。ありがたい」と話した。
 品質を確かめた同社グループ会社のお米マイスター水上雄司さん(45)は「24年産米と比べ、食感とツヤに差があるが十分おいしい」としている。(岩崎志帆)

松原米穀の本社で始まった随意契約の備蓄米の販売。購入客らが列をつくった=9日午後2時、札幌市東区(中島聡一朗撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

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 備蓄米のことを家畜のえさと言った国会議員がいます。
 私はけしからんと怒っています。
 安いお米がほしい国民がたくさんいます。
 米が異常に値上がりしたのは、
 悪いやつが投機目的で買い占めたのだと思います。
 備蓄米を家畜のえさにするくらいなら、
 安く国民に提供するルールを作るべきです。
 国民の主食を投機に使うのは許せないです。

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