昔の記憶
大浦憲子様ご逝去から一年
恩師、大浦武彦先生の奥様、
大浦憲子様がお亡くなりになって、
今日で1年です。
早いものです。
一年前は火曜日でした。
市立札幌病院でお亡くなりになりました。
■ ■
今、考えても、
すばらしいよくできた奥様でした。
ご主人の大浦武彦先生には、
暖かいマンションを準備され、
家具も、
カーテンも、
冷蔵庫も、
全部準備されていました。
■ ■
お一人になられた大浦先生が困らないように、
ちゃんとお考えになられたのでしょう。
大浦先生のマンションは快適です。
暖房も北海道ガスのセントラル暖房です。
北電の料金が上がっても、
灯油料金が上がっても、
大浦先生のマンションは心配いりません。
■ ■
大浦先生はお元気です。
褥瘡研究所でお仕事をなさっています。
夏にはゴルフもなさいます。
海外出張にも行かれます。
ただ、
マンションではお一人です。
私もなかなかお伺いできず、
申し訳なく思っています。
今度、先生がお好きな、
サッポロ黒ラベル500を持って、
お伺いしようと思っています。
“大浦憲子様ご逝去から一年”へのコメント
コメントをどうぞ
もう一年になりますか。お一人は寂しいでしょうね。
私を子供の頃から可愛がってくれた父の友人であるおじさんは奥さんに8年前に亡くされました。
食事になると侘しい気持ちになると電話がかかってきます。
近くに住んでいたら、話し相手になれたのに。
そんな気持ちとは裏腹に私の事を心配してくれて本当にありがたいです。
早いものですね。 でも大浦先生がお元気そうで安心いたしました。 これからもお元気でご活躍ください。 奥様の御冥福を心からお祈り申し上げます。