医学講座
札幌・西区でヒグマ1頭駆除
今日は2024年9月13日(金)です。
札幌の天気は曇り、
最高気温は25℃です。
山形の最高気温は30℃、
5℃の差は大きいです。
さくらんぼさんにはお身体に気をつけていただきたいです。
今年は異常な暑さが続いています。
■ ■
2024年9月13日、北海道新聞の記事です。
札幌・西区でヒグマ1頭駆除 三角山で人を襲った個体か
札幌市は12日、西区小別沢の山林で、箱わなにかかったヒグマ1頭を駆除したと発表した。市は、4月から周辺に相次いで出没していた親子グマ3頭のうちの母グマで、2022年3月に三角山で冬眠穴を調査中のNPO法人職員2人を襲い、重軽傷を負わせた個体とみている。今後、DNA検査を行う方針。
市によると、12日午前5時半ごろ、市が設置した箱わなにクマがかかっているのを市職員がカメラで確認。猟友会のハンターが猟銃で駆除した。個体はメスの成獣で、体長1.4メートル、推定14~15歳。
市環境共生担当課は「外見的特徴から、2022年3月に三角山で人を襲った個体の可能性が高い」としている。
周辺でのクマ出没により、市は三角山の自然歩道・三角山―盤渓ルート(総延長4.6キロ)を7月上旬~9月上旬まで約2カ月間にわたり閉鎖していた。同課は「子グマ2頭が周辺にいる可能性があり、注意してほしい」と呼びかけている。
( 吉川幸佑 )
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
近くに子グマ2頭がいると書いてありますが、
子グマだったのは2022年なので、
もう大きな成獣です。
2年半もかかってようやく駆除です。
三角山は私がよく子供たちと登った山です。
お金がなくて遊園地に行けなかったので、
無料の三角山登山をよくしました。
住宅地のすぐ近くで病院もあります。
斎藤りんご園もあります。
残り2頭のクマも早く駆除してほしいです。
“札幌・西区でヒグマ1頭駆除”へのコメント
コメントをどうぞ
さくらんぼさんの所は
未だ30度なのですね。
お身体に気をつけ
作業されて下さい。
1頭、駆除されたのですね。
あと2頭、被害が出る前に
駆除して頂きたいです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私はこのクマが出た登山道をよく上っていました。住宅街のすぐ近くです。学校も病院もあります。2年もかかってようやく駆除なんてなぁ!遅すぎるという思いです。残りの2頭も住民に被害が出ないうちに駆除してほしいです。クマは危険です。
仙台へ行ってきた知人が
蒸し暑いと話していました。
さくらんぼさん体調に、
お気をつけてお過ごしください。
今朝の番組でヒグマ捕獲の
情報を知りました。
子ぐま2頭と聞いたので、
小さいものを想像していましたが、
そうではないのですね。
三角山は市民の憩いの山だと
話している方がいました。
人の生活圏と、とても近いので
心配です。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私は昔、クマが出て札幌市職員をおそったところの近くに住んでいました。子供たちとよく登山(というよりハイキング程度です)をしていました。病院や学校が近くにあり、もし2頭のクマが出てくると大変なことになります。もっと箱ワナの数を増やすなど、捕獲→駆除を積極的にしていただきたいです。危険です。
北海道は涼しくていいですね。
山形は曇りがちで時々スコールみたいな雨が降ったり、
陽が照ったりとにかく蒸し蒸ししてコルセットの中はもちろん
顔からも汗が吹き出し、ポタポタ落ちる状態です。
つがるりんごは電柵のない園は、地上2メートルくらいまで枝が折られりんごは食べられました。
熊か猪かカモシカの仕業だと思います。
猪は朝から晩までいて寝てから豚の鳴き声がすると思って窓を開けると猪がいます。
檻もかけていますが賢くなり入らず代わりにキツネが入っていたので逃がしました。
ヒグマ一頭だけでなくもっと駆除しないと怖いです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
お疲れのところコメントをいただきありがとうございます。猛暑の中でのお仕事、ほんとうに大変だと思います。せっかく丹精込めて作ったりんごを2メートルまで枝を折って食べるなんて許せません。狩猟免許を取って退治しに行きたいです。農業被害を防ぐためにも公務員ハンターが必要だと(私は)思います。札幌のヒグマは住宅街に出て、人が襲われる被害が出ました。70年、北海道に住んでいますが、歩いている人が住宅街でクマに襲われたのははじめてです。明らかに政策の失敗でクマの頭数が増えすぎました。三角山に残る2頭のヒグマも駆除してほしいです。