院長の休日

シヅ先生の告別式

 今日は高須シヅ先生の告別式です。
 高須克弥先生のブログに…
 次の文章が載っていました。
 昨年の今頃は
 桜の花の大好きなシヅ先生の鞄持ちして
 花見三昧だった
 今年も桜の開花を待ち望んでいたのだが・・・・

 四月四日の告別式は
 桜満開の高須病院の前のお寺で行う

 闘病しながらも明るさを失わなかったシヅ先生を
 賑やかに送ってあげたい

 ブログ仲間の諸君
 おひまなら来てよね

 自分を楽しんでいますかYES高須クリニック
 はシヅ先生の作ったコピーなんだ

 幸せを与える美容外科医は泣いちゃいけないんだって

 心で泣きながら
 笑うって
 辛いんだよ

 鬱憤晴らしにおもいっきり泣いてやろうか

 叱っておくれよ
 シヅ先生
      ■         ■
 どんなにお辛いことか…
 高須先生におかけする言葉が見つかりません。
 幸せを与える美容外科医は泣いちゃいけない
 というのは辛いものです。
 2004年10月、
 軽井沢で行われた日本美容外科学会で、
 高須克弥先生が講演されました。
 クリニックの規模が大きくなればなるほど…
 大変になる。
 責任もリスクも大きくなる。
 と言われたことを覚えています。
      ■         ■
 明るく振舞っていらっしゃる先生にも…
 辛いことはたくさんあると思います。
 最愛の奥様の死は…
 どんなにお辛いことでしょうか?
 お寺の写真には、
 数えきれないほどの供花が写っていました。
 私は告別式には参列できませんが…
 遠く札幌の空から、
 シヅ先生のご冥福をお祈りしています。
 今日の札幌は晴れのよい天気です。



 赤羽別院_親宣寺
 高須先生のブログから

 


 高須シヅ先生
 高須クリニックHPから

“シヅ先生の告別式”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    ご冥福をお祈りいたします。
    私も高須先生のblogに 美容外科は人に幸せを与える職業だから 泣いてはいけないという言葉をみて 先生、今日だけはいっぱい泣いてください。とCommentしようかと悩みました。 本当にお辛いと思います。私も 何日もかけて ハウス張りをしていて とても長くて傾斜で大変所を仲間が何人か来てくれてかけてくれていました。今年は 昨年41歳で事故死した仲間がいないので 頑張ってそのぶん家族でかけ みんなに手伝ってもらうのは5列にしました。
    高須先生 体に気をつけて シズ先生、チャッキーの分も頑張ってください。
    山形も快晴でした。
    遠い空よりお祈り申し上げます。

  2. 匿名希望 より:

    さっき告別式から帰って来ました。

    シヅ先生のお別れに1000人を超える人達がお寺の境内を埋め尽くしていました。
    その人達を上回るくらいの数の供花がお寺の境内の周囲に、お寺の外にとお供えされて満開の桜と引き立て合って素晴らしく綺麗で、それが更に悲しさを増してしまい、辛くて高須先生に声掛けられませんでした。

  3. らずべりー より:

    「闘病しながらも明るさを失わなかったシズ先生・・・」
    奥様は医師でも妻でもあったから、多少、身体がきつくても心配かけてしまうから回りには見せないようにしようって頑張ってた時もあったのかなっと思いますし、高須先生が明るく優しいから穏やかでいられるのもあったと推察致します。泣くに泣けない美容外科医としてのお心構えと夫としての辛いお気持ちを思うと・・・。でも今は・・・泣ける時や場所で泣いてもいいと思います。
     

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