院長の休日
引越しのプロ
13回も引越しをしても…
引越しは疲れます。
同じ3LDKのマンションでも、
間取りも収納も違います。
同じ6畳の部屋でも…
天井の高さから、
窓の位置や…
コンセントの場所も違います。
■ ■
今までと同じ生活を、
一日も早くできるようにするのは…
なかなか大変なことです。
引越しを決めてから…
家具をどう配置して…?
要らない物は捨てて…
たまった埃(ほこり)を拭いて…
時間がいくらあっても足りません。
■ ■
私たちのような…
中高年の夫婦にとって…
引越しはとても大変な作業です。
私は…
職業柄…
箸より…
メスより…
重いものは持てません。
手にケガでもしたら大変です。
■ ■
昔、
日通さんにお願いしていた頃の引越しは、
メインは梱包作業でした。
家具を、
エアーキャップというプチプチと
巻きダンボールで、
丁寧に包んで、
頑丈に梱包してくださいました。
美術品を包むように…
梱包してくださいました。
■ ■
ヤマトさんのらくらくパックでは、
梱包資材が減りました。
再利用できるような、
引越し専用の資材が登場しました。
お皿なども、
専用資材に次々入れてました。
梱包も進化したものだと思いました。
箪笥(たんす)などの大型家具を…
エアキャップで包むこともなくなりました。
■ ■
引越しは、
荷物を詰めて…
運んで…
出して並べるという作業です。
昔の引越しは、
こちらの指示通りに…
正確に運んでくださるのですが、
すべて私たちの指示が必要でした。
■ ■
アート引越しセンターのすごいところは…
私が家具の配置に困っていると…
『先生、机をこちらへ動かしてみましょうか?』
『本棚はこちらはいかがでしょうか?』
と2回も3回も…
嫌な顔一つせずに…
提案してくださったことです。
これがとても助かりました。
■ ■
道順(どうじゅん)さんという、
この道8年目の、
若い社員の方が、
見事に…
6畳の私の部屋をレイアウトしてくださいました。
机、
本棚、
ロッカー、
を見事に配置してくださいました。
アート(芸術性)を感じた配置でした。
■ ■
アート引越しセンターのスタッフは、
若い社員さんが大部分でした。
言葉遣いも丁寧で、
転居先に入る時には、
靴下まで交換してくださいました。
作業は迅速で丁寧。
壁や天井をこすることもありませんでした。
仕事を見ていて…
実に爽快な気分になる、
さわやかな青年でした。
■ ■
今回、私が利用したのは、
アート引越しセンターの
おまかせパックというサービスです。
私のように、
仕事で忙しく、
時間がない方におすすめです。
今まで利用した、
くろねこのらくらくパックより、
満足度が高い引越しでした。
引越しのプロを感じました。
道順さんありがとうございました。
30年分のPRS(外国雑誌)です
“引越しのプロ”へのコメント
コメントをどうぞ
アート引っ越しセンターはほんとに自分の大事な物を引っ越しさせるように心のこもった会社なのですね。私自身 引っ越しの経験はないのですが息子たちのアパートの引っ越しでさえ、鏡や食器・パソコンなどの梱包をしまして、掃除し、コンテナトラックを借りて家族で引っ越ししましたが、一部屋でさえへとへと になりました。
ほんとにお疲れ様でした。
新居で ゆったりと新しい気分で スタートです。
お引越しお疲れ様です。
私の父は、定年までずっと日本通運で勤務していました。引越しも随分やりました。おかげで、息子の札幌での度重なる引越しでは随分助かりました。
マンションの3階から2年目の学生会館に引っ越す時も、70になった父は、冷蔵庫、机、なんでも1人で階段を使って運びました。あれは力ではないんですね。コツなんですね。背中にひょいと洗濯機や冷蔵庫を背負って階段を下りる姿には脱帽でした。
荷物を運ぶだけではないんですね。引越しをより快適で楽しいものにするための演出…って感じを受けました。究極のサービス、素敵ですね。
1日も早く落ち着かれて、快適な生活をされるよう祈っております。