院長の休日

子どもの日2013

 今日は子どもの日です。
 クリニックは休診です。
 GWも後半になると…
 手術を受けたいという方はおらず…
 若い職員に休んでもらうため
 連休後半はお休みにしています。
      ■         ■
 本間家にはこいのぼりがあります。
 長男が生まれた翌年に…
 家内の両親がプレゼントしてくれました。
 私はこいのぼりを持っていなかったので…
 喜んで上げていました。
 当時はマンションの1階を借りて住んでいました。
 合計すると…
 5年間くらい上げたでしょうか?
      ■         ■
 札幌の中心部では…
 こいのぼりを見なくなりました。
 近くの保育園に…
 小さなこいのぼりがありました。
 私はこいのぼりが好きです。
 今日の札幌は寒く…
 まだ緑の葉も出ていません。
      ■         ■
 私が住んでいる近くもマンションが多く…
 ふつうの住宅は数えるほどです。
 屋根より高いこいのぼりは…
 マンションばかりだと…
 なかなか上手に泳げないから…
 少なくなったのかなぁ~と思っています。
 田舎で元気に泳いでいるこいのぼりがなつかしいです。
 

“子どもの日2013”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    我が家も男の子二人なので 近くの方が 長い木のさおをくださったので 鯉のぼりをあげていましたが 、さおにひっかって一回クレーン車を頼んだことがありあとは 年数が経つと木が腐って 上部が折れてハウスに直撃 穴があいたりで、結局 木は倒しました。 今はほとんど こちらでも鯉のぼりは見ません。 白鷹町の鮎のやなばとかでいらなくなった鯉のぼりを集め 川の端から端まで何百匹も泳いでいます。 そういう所が増えています。

  2. ラズベリー より:

    子供の日(過ぎてますがm(__)m)という事で不妊治療について記載したいと思います。

    不妊治療の助成金、年齢制限検討〜《39歳と40歳という年齢だけのライン引きで助成金有、無の差を設けるのは適切か?》

    『晩産化で不妊治療を受ける患者の年齢層が上がっている現状を受け、厚生労働省は、治療費助成の見直しなどを議論する検討会を設置した。
    助成に年齢制限を設けることの必要性や給付内容などを検討する。産婦人科医や患者団体スタッフら14人で構成。
    5月2日に初会合を開き、年度内に報告をまとめる。 体外で卵子と精子を受精させて子宮に戻す生殖補助医療は保険がきかず、1回数十万円と高額だ。治療費を一部助成する現在の支援事業では1回15万円を1年度あたり2回まで、通算5年間支給する内容で、所得制限はあるが年齢制限はない。厚労省研究班(代表者=吉村泰典・慶応大教授)は3月に▽40歳以上では生殖補助医療の成功率は低く、流産率も高い。
    ▽妊娠する症例の大半は早期の治療で妊娠・出産していると考えられる−−などとして、助成対象を39歳以下とし、
    期間も2年間で6回に短縮するのが望ましいとする報告書をまとめた。これに対し、患者側からは年齢制限への反発の声も上がっている。
    検討会では、不妊に悩む人の相談支援体制の充実や治療費助成の指定医療機関の人員・設備条件などについても議論する予定』
    上記『』内は、毎日新聞 4月28日(日)より引用しています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130428-00000029-mai-soci

    不妊治療 助成条件の見直しを検討 NHKニュース
    抜粋:『1回の体外受精にかかる費用はおよそ50万円で…』とあります。
    不妊治療に100万以上、多い人なら200〜300万以上かかるようです。
    妊娠し安全に合併症なく出産するには早い事にこした事はないのは確かです。
    しかし、小泉政権以降の非正規労働者が増え、平成19年には低所得者には増税、住民税が上がり一律10%になりました。生活するのにいっぱい×2という男性(女性)が増え、結婚して子供を持つまで考えに至らない人達が増え、草食系男子という言葉もテレビで耳にするようになりました。税による生活の圧迫などが要因で晩婚化、
    晩婚化で妊娠までに不妊治療でお金がかかり、二人目や三人目は経済的にきつい為、諦めるという人達が増えています。

    政府が何故、不妊治療に力を入れ始めたか?ですが、8、9割は社会保障が増大(高齢者と生産年齢人口バランスが崩れている)しており、生産年齢人口を将来的に増やしておく必要があるからだと思います。残りは、TPP参加で外資系企業や移民(外国から少子化なのだから関税撤廃して移民を受けいれよとの声)が増え、省庁などの既得権益に踏み込まれ、省庁の発言力、権威など低下する事を危惧し始めたからではないかと思います。→TPPについては後ほど記載致します。

    不妊治療についてですが、助成について39歳までか?40歳までにするかですが、個人差(ホルモン値、栄養状態など)ある為、1歳違うからといって一概には言えないと思いました。(フランスでは42歳まで不妊治療の対象)
    ただ、一般的には、40歳でホルモン治療を全く受けてない人が初めて、排卵誘発注射や黄体ホルモン注射などを受けても自然妊娠しにくく、体外受精に望みを託す女性も少なくないと思います。妊娠の確率が低下したり、妊娠が維持出来ない(流産、早産など)、発育不全のリスク、合併症のリスクも考慮に入れると、40歳というギリギリではなく遅くとももう少し前にホルモン治療(血中濃度を安定的に)は受けておく必要があるのではないかと思います。

    特定不妊治療助成治療とは、体外受精、顕微鏡授精を指します。都道府県、市町村によって助成が異なるかもしれませんが、助成金について、一年間に2回まで5年までという回数制限などがあり、助成額も全然足りないと言われております。回数制限の緩和と助成額のアップは必要だと思います。
    また、不妊治療で使用するホルモン注射についても経済的負担があるので助成は必要かと思います。
    上記はどちらかと言いますと高齢妊娠に対する治療、助成で、対策としては、もっと早い年齢にスポットライトを当て、卵子の老化など未然に予防し、自然妊娠出来る年齢を数年延ばすという対策が必要だと考えます。

    晩婚化対策でもあり、少子化対策でもあります。

    対策としては、独身又は既婚で妊娠を望む女性29歳から35歳まで二年ごとに任意健康診断(女性ホルモン検査)35歳から39歳まで毎年、任意健康診断(女性ホルモン検査)検査し、低値、一年前と比べてどうなのかわかり、段々下がってきているなど意識を持つ事が出来き、早めに治療を受けてもらうきっかけになるのではないかと思います。
    厚生省は35歳、36歳頃から下がり始めるというデータがあるのでしたら、それより少し前の年齢又は上記の年齢を治療対象として、自然妊娠出来るよう保険適応の範囲(年齢)をもう少し広げたり、重点を置くべきだと思います。ホルモン治療で、数年妊娠出来る期間(年齢)を延ばしたり猶予に繋がります。

    政府は、10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する仮称「女性手帳」の導入を検討しているそうです。子宮頚ガン予防ワクチンについても記載を入れるようです。(※→子宮頚ガン予防ワクチンについては今年4月から定期接種になり、小学6年〜高校1年の女子は無料。接種後、死亡例や重篤な副作用が出たケースもあり注意が必要。)
    女性手帳については、意識を高めるという点では良いですが、中には捨ててしまう人もいるかも、と思ったりします。

    子育て支援について、政府がこどもが3歳まで休業可能にするというお話ですが、ネットでの意見は省庁、役所だけで民間企業は3年間も休めないとの意見(記載)が多かったです。

    昔、習った事で、子供のパーソナリティー(自我)の基礎は、3歳までに確立されると言っていたのを思い出します。俗にいう、「三つ子の魂百まで」です。
    (※3歳以降も自我は形成される)
    0〜3歳までの間、特に子供と接する時間を多く持つ事が大事なんだとか。
    少ない時間でも、子供としっかり向き合う時間(一緒に遊ぶ、つくるなど)を確保出来れば問題ないそうです。

    少子化対策や子育て支援として、市町村によっては二人目、三人目は保育料無料のところもあるようです。
    親の負担軽減、女性の社会進出にも繋がるので、国レベルでも色々、支援があるとまた違ってくると感じました。

  3. ラズベリー より:

    不妊治療について本日(8日)19時30分〜19時56分、NHKテレビ クローズアップ現代で『終えられない不妊治療』という特集があるようです。不妊治療を受けていた方の現況や意見(選択肢、助成についても含めた)が聴けるようです。

  4. なっちゅん より:

    ど田舎ですが、鯉のぼりは一度しか見ませんでした。
    それくらい、世の中が変化したのでしょうね。
    定山渓の鯉のぼりを見るのが私は好きです。
    癒されます。

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