院長の休日
アップルパイ作りの楽しみ
昨日さくらんぼさんから、
ふじりんごの剪定作業中の
主人も畑で食べましたが
『おいしい』の一言。と…
とても嬉しいコメントをいただきました。
おいしい
おいしかった
うまかった
作る者への一番の喜びです。
■ ■
私がアップルパイを作るきっかけとなったのは…
札幌美容形成外科の…
お料理上手な職員が、
先生、いただいたリンゴで、
アップルパイを作りました。
と自分で作ったアップルパイを、
全員にごちそうしてくれたことでした。
絶品のアップルパイでした。
このアップルパイ
どうしてこんなに美味しいの…?
ここがスタートでした。
■ ■
パイシートを買ってきて、
リンゴを煮て、
アップルパイを作る方法を…
丁寧に教えてくれました。
結婚して30年になりますが…
私が本格的に台所で仕事をしたのは…
おそらく…はじめてでした。
包丁を研いで切れるようにしたり…
凝り性なので…
いろいろ研究しました。
ネットで検索するのが一番でした。
■ ■
私が台所を使うのは…
夜です。
深夜まで起きている息子が…
『いいにおいがする…』
とやって来ました。
昼は家内が使っているので…
自由に使える夜を選びます。
また私には…
夜しか時間がありません。
■ ■
試行錯誤を続けて、
アップルパイを上手に焼くには…
最後の5分が勝負だとわかりました。
焦げる寸前まで…
オーブンを見ながら…
焼き上げます。
パイから…
プツプツと泡が出て焼けます。
この泡が出なくなるまで焼きます。
■ ■
一番の楽しみは、
おいしいって言ってもらえるかなぁ~?
と…
嬉しそうな顔を想い浮かべながら…
作っている時です。
形成外科や美容外科の、
キレイを作るのと、
アップルパイ作りは、
喜んでいただけるという…
共通点ががあります。