医学講座
調停申立と裁判
さくらんぼさんから、
原告が大同生命なんですね。。
では 本間先生は訴えられてる事になるんでしょうか?
訴える側だと思いました。
長い期間かかると思いますが頑張ってください!
…と第1回口頭弁論2016年5月30日(札幌地裁)に、
原告が札幌美容形成外科だったらと思うのは私だけでしょうか?
これでは先生が出て行かないのでなんとかしてくれ裁判みたいで、、、
逆だったらよかったのに。
…と第1回口頭弁論記録(札幌地裁)に、
コメントをいただきました。
■ ■
実は、
医療法人札幌美容形成外科は、
大同生命が訴状を提出する前に、
札幌簡易裁判所に調停を申立てました。
賃借権存在確認調停申立事件です。
私は裁判のことは詳しくありません。
弁護士の高橋智先生から、
まず調停を申立てましょうと提案されました。
■ ■
調停は、
調停委員を前にして、
原告と被告が同じテーブルで話し合うものです。
裁判より費用が少なくて済みます。
調停委員には、
不動産の専門家も加わりますので、
お互いに冷静にお話しができます。
(…とお聞きしました)
■ ■
話し合いがうまく進めば、
裁判よりも短期間で解決することができます。
私はすべて高橋智先生にお任せしています。
大同生命側は、
訴訟を提起されました。
これから準備書面のやり取りが繰り返されます。
高橋智先生は温厚な弁護士さんです。
常に冷静沈着です。
とても頼りになります。
私は高橋先生にお願いして安心しています。