医学講座
育児休業中の算定基礎届
今日は2021年7月1日です。
私は事務仕事のため出勤しました。
毎年、7月に義務付けられている、
算定基礎届を出すためです。
4月5月6月に支払ったお給料を、
日本年金機構に届出ます。
■ ■
以前は弥生給与というソフトで印刷し、
それをそのまま年金事務所に届けました。
印刷までの所要時間は約5分でした。
札幌西年金事務所は私の家の近くなので、
簡単に届けに行けました。
それが電子申請になると厄介です。
昨年はうまくできました。
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今年は、
育児休業中の従業員がいます。
育児休業中なので、
賃金の支払いはゼロです。
簡単にゼロ、ゼロ、0、0、ゼロ、ゼロ、
…と0を6回入力し、
登録ボタンを押しました。
残念なことに平均額が違うとエラーになりました。
■ ■
何度やってもエラーになるので、
問い合わせダイヤルに電話しました。
この電話が通じません。
新型コロナワクチンの予約より悪いです。
とうとう諦めました。
問題だったのは、
勤務した日数でした。
■ ■
他の人と同じように、
4月→30日、5月→31日、6月→30日
…と入力したのが間違いだったようです。
育児休業で勤務していないので、
4月→0日、5月→0日、6月→0日
…とすべきだったようです。
ここまで約1時間以上、
私の貴重な休日の時間を返してくれ!
…と言いたいです。
これから算定基礎届を出す社長さんへのアドバイスです。