医学講座
入院患者4割を被災地外へ転院措置
今日は2024年1月9日(火)です。
何が心配かというと、
北陸の地震で家を失った人、
家族を失った人、
災害の救助に向かった人たちです。
現場の医療機関も限界だと想像します。
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冬の地震に備える2023
2023年2月27日の院長日記です。
もし冬に地震が起きて、
停電すると大変です。
2018年に準備した非常用ストーブや、
ラジオなどを確認したいと思います。
携帯のバッテリーも、
いつも充電しておきます。
地震と停電が一番困ります。
能登半島で困っているのが寒さとトイレです。
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昨日のYahoo!ニュースです。
地震で負傷者殺到の珠洲市総合病院、入院患者4割を被災地外へ転院措置…「不休の医師ら限界」
震度6強の揺れに見舞われた石川県珠洲(すず)市の市総合病院が、入院患者の約4割を別の医療機関に転院させる方針を決め、ヘリなどを使った搬送を進めている。不休で治療にあたる医師らの疲労がピークに達し、水や食料も不足して「医療体制がもたない」と判断。今後、避難所などで体調を崩す被災者を受け入れるケースが増えると想定され、医療現場はぎりぎりの局面となっている。
災害拠点病院となっている珠洲市総合病院(163床)には、地震直後からけが人が次々と運び込まれ、待合スペースも被災者であふれた。
一時断水となり、自衛隊などの協力で復旧したものの、十分な治療・検査やトイレなどに必要な水量には届かず、栄養のある食事の提供も困難に。病院スタッフも自宅が損壊するなどの状況を抱えながら、院内や避難所に寝泊まりして働き続け、逼迫(ひっぱく)した状況だという。同病院の石井和公(かずきみ)事務局長は「職員の疲労が限界に来ている。このままでは病院が維持できない」と明かす。
このため入院患者約100人のうち、早期退院が見込めない内臓疾患などの患者を中心に、40人程度を被災地以外の医療機関に転院させる方針を決め、6日からドクターヘリなどでの搬送を始めた。
市内では8日午後2時現在、計6617人が避難所で生活しており、長引く避難生活で感染症や低体温症などのリスクが高まっている。同病院の患者搬送をチームで支援している滋賀県草津市の淡海医療センターの藤井応理(まさのり)医師は「災害関連死を防ぐためにも、『最後の砦(とりで)』であるこの病院の機能をなんとしてでも継続することが求められる」と話した。
(以上、Yahoo!ニュース、読売新聞より引用)
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私は珠洲すず市の読み方すら知りませんでした。
163床の病院で地震の救急患者を診るのは大変です。
患者さんやご家族はつらいと思いますが、
入院患者の約4割を別の医療機関に転院は正しいと思います。
もし北海道で同じ規模の地震が起きたら、
寒さはもっと強く大変です。
北海道知事に今から、
冬の地震対策をお願いしたいです。