医学講座
第113回日本美容外科学会(JSAS)(東京)③
今日は2025年5月30日(金)です。
3日間の第113回日本美容外科学会(JSAS)が終わり札幌へ帰ります。
学会長の廣比利次先生のおかげで、
とても充実した3日間でした。
すごかったのが、
学会2日目の一卵性双生児モニター企画でした。
■ ■
全国から応募された16組の中から選ばれた姉妹が、
2つのベテラン美容形成外科医のチームで、
それぞれ別々に手術を受けられました。
①廣比利次先生+池本繁弘先生
②福田慶三先生+菅原康志先生
この2チームです。
一卵性双生児の姉妹でも、
お仕事も、好みも、なりたい顔も違っていました。
■ ■
お二人に共通していたのが、
ガミースマイルを治したい、
大きな口で歯を見せて笑いたい、
…でした。
①チームも、②チームも最高の手術をしてくださり、
見事に素敵な姉妹になりました。
一卵性双生児でしたが、
ちょっと雰囲気が違う姉妹のようになりました。
■ ■
発表の最後にきれいに変身されたお二人が登壇され、
手術をしてくださった先生たちに、
感謝の言葉を述べていらっしゃいました。
美容外科手術の素晴らしさを見せていただきました。
4人の先生たちは日本を代表する美容形成外科医です。
お顔や輪郭で困っている人がいらしたら、
ぜひ勇気を出して美容外科手術を受けていただきたいです。
とてもいい美容外科学会を開催してくださった、
リッツ美容外科の廣比利次先生に感謝しています。