二重・眼瞼下垂

眼瞼下垂の修正手術2025

 今日は2025年5月31日(土)です。
 昨夜、東京から帰ってきました。
 いつも学会から帰ってくると、
 札幌は北国だなぁ~と思うのですが昨夜は違いました。
 東京は雨で最高気温18℃、
 札幌は晴で最高気温25℃、
 札幌に着いても寒暖差を感じませんでした。
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 第113回日本美容外科学会JSASで一番印象に残ったのが、
 こまちクリニック藤本卓也先生のお言葉でした。
 まぶたの手術は難しいです
 美容外科で高いお金を払って手術をしたのに
 理想の目になれないことがあります。
 藤本卓也先生は他院で受けた悲惨な患者さんを、
 救ってくださる救世主です。
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 眼瞼下垂症手術は、
 誰が手術をしても難しいです。
 正確に言うと、
 手術が難しい患者さんがいらっしゃいます。
 私が手術をさせていただいても、
 不満足な結果になることがあります。
 保険でも自費でも修正手術が必要になることがあります。
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 第113回日本美容外科学会JSASでは次の2つの企画がありました。
 シンポジウム1「眼瞼修正
 5月28日(水)第1会場17:25~18:35 
 座長:大竹尚之(松倉クリニック代官山 大竹ラボ)
 演者:
 眉毛下皮膚切除術による重瞼術術後の修正
 滝澤宏明(湘南美容クリニック自由が丘院)
 こまちクリニックにおける重瞼修正手術の考え方と手術手技
 藤本卓也(こまちクリニック)
 治しにくい二重切開。治しやすい二重切開。修正手術の現実からみるその違い
 王子富登(オジスキンクリニック)
 眼瞼下垂の修正手術
 奥村 仁(銀座ファインケアクリニック)
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 ラウンドテーブルディスカッション2「眼瞼下垂を極める
 5月30日(金)第1会場8:10~9:40
 座長:
 清水雄介(琉球大学大学院医学研究科 形成外科学講座)
 金沢雄一郎(酒井形成外科)
 演者:
 藤本卓也(こまちクリニック)
 池本繁弘(リビジョンクリニック)
 王子富登(オジスキンクリニック)
 中村 優(城本クリニック形成外科美容外科/藤原眼科/コントアクリニック東京/西堀形成外科)

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 藤本卓也先生は、
 『自分は形成外科医として子供さんの手術をしてきました』
 『困っているお母さんに寄り添って言葉をかけました』
 『眼瞼下垂症手術の後で困っている患者さんにも、』
 『希望が持てるような説明を心がけています』

 藤本先生のお言葉をお聞きして、
 さすがだと感心しました。
 目の手術後に困っている患者さんにこまちクリニックをおすすめします。
 藤本卓也先生の手術結果は素晴らしいです。

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