医学講座

琴似の5588閉店

 今日は2025年7月1日(火)です。
 暑いです。
 札幌の最高気温31℃、
 山形の最高気温29℃です。
 朝のTVで全国各地の高温による農業被害が出ていました。
 お風呂のお湯のような水田、
 枯れてしまったナスなど、
 高温による農業被害が心配です。
 さくらんぼさんの果樹園を心配しています。
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 北海道新聞に琴似の商業施設「5588」閉店が出ていました。
 札幌琴似の商業施設5588閉店 約半世紀の歴史に幕
 JR琴似駅前の商業施設「5588KOTONI」(ごーごーはちはち・ことに、札幌市西区琴似)が30日、閉店した。最終日は常連客らが訪れ、慣れ親しんだ店との別れを惜しんだ。建物は「イトーヨーカドー琴似店」として1976年に開業、「エスパ専門店館」「イトーヨーカドー専門店館」と名前を変え、約半世紀の歴史に幕を閉じた。
 5588へ生まれ変わったのは2004年。運営会社によると、建物は取り壊す方針で、跡地の活用法は未定という。
 最終日は続々と常連客らが来店した。道道に面した青果店「佐藤青果」は、午前中から客の列ができた。10年以上前から同店に通う札幌市西区の主婦成田美智子さん(68)は「娘と一緒によく通った。無くなるのは寂しい」と話した。
 同店は7月から西区西野に移転する。店主の佐藤雄幸さん(66)は「琴似周辺で空きテナントを探し、いつかは戻ってきたい」と話した。
 時計店やドラッグストアなどでは「元気でね」「今までありがとう」などと、店員と利用客があいさつをする姿が目立った。
 午後8時すぎ、閉館セレモニーなどは行われず、静かにシャッターを下ろした。(坂口光悦)

半世紀の歴史に幕を下ろす、閉店間際の商業施設「5588KOTONI」=6月30日午後7時30分ごろ

5588KOTONIの青果店「佐藤青果」の店頭。これまでの感謝を伝える看板が設置された

各テナントが閉店セールをしていた

常連客らが列をつくった青果店「佐藤青果」。最終日を飾ろうと、女将の佐藤真由美さん(左)がチャイナドレス姿で客を出迎えた。
(以上、北海道新聞より引用)

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 この建物は私にとってなつかしい場所です。
 1976年にイトーヨーカドー琴似店が開業した時、
 私は札幌医大の学生でした。
 琴似に立派な建物ができて、
 はじめて見たイトーヨーカドーは新鮮でした。
 5588KOTONIごーごーはちはちことにになってからは、
 富士メガネでお世話になりました。
 大きなダイソーにもよく行きました。
 長い間ありがとうございました。

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