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高市政権_衆院解散検討
今日は2026年1月10日(土)です。
Yahoo!ニュースに衆議院解散が載っていました。
高市政権安定へ勝負…衆院解散検討、高支持率で慎重論振り切る
高市首相が衆院解散の検討を始めたのは、早期に国民の信任を得るための勝負に出て、政権基盤を安定させる必要があると判断したためだ。高い内閣支持率を維持する現状を好機と見て、慎重論を振り切り、就任後からひそかに温めてきたカードを切る方向に傾いたとみられる。(政治部 田島大志、藤原健作)
「私が年明けに解散すると言ったら、どう思うか」
首相は昨年11月下旬、東京都内で複数の自民党幹部にこう伝え、党内の空気を探った。幹部の一人は「確実に議席は増える」と前向きだったが、別の幹部は「高市人気は高いが、党の支持率は伸びていない。世論にも批判される」と慎重論を唱えた。結論は出ず、首相はひとまず早期解散を封印する様子も見せた。
だが、首相にとり、国政の現状は満足できるものでなく、打開策を望む気持ちは消えなかった。衆院では、自民と日本維新の会に無所属議員を合わせ、ぎりぎり過半数で、参院は少数与党だ。積極財政や、インテリジェンス(情報収集、分析)機能強化など肝いりの政策の遂行にまい進したくとも、野党が反発する大胆な政策は取りづらい。
首相の台湾有事を巡る国会答弁で緊張が高まる日中関係も長期化は避けられないとの見方が広がる。首相は、衆院選の勝利で求心力を高め、じっくりと中国と向き合う環境を作る必要性も感じていた。
首相には「高い支持率のうちに信を問うのが得策だ」との意見も届き、主戦論のメリットが大きく見えるようになった。昨年11月に自民が極秘で行った衆院選の情勢調査では、自民単独で260議席を超えるとの結果が出た。年始の調査では、さらに上向き、首相の背中を押す要因となった。
首相は昨年12月、側近に今年前半までの解散日程案を作るよう指示した。最速は昨年末の臨時国会会期末だったが、予算編成作業への影響を避けるため見送り、次の選択肢だった「通常国会冒頭」に照準を合わせるようになった。
1月23日に召集予定の通常国会では、3月末まで新年度予算案の審議が続く見通しだ。野党が見せ場を作りやすい予算委員会が連日のように開かれるため、首相周辺では「不祥事などが出れば、支持率は一気に下がる」との懸念もささやかれていた。
今月13日には首相の地元・奈良県で日韓首脳会談が予定され、15日からはイタリアのメローニ首相が来日する。高市外交が脚光を浴びる舞台となり得るため、解散に向け、好材料がそろっているともいえる状況だ。
もっとも、大勝負に出た場合の成否は見通せない。衆院選を経て2月中に次の国会を召集しても、衆参両院での審議を経て2026年度予算を今年度中に成立させることは厳しくなる。経済対策を最優先に掲げた自身の姿勢との整合性を野党から問われるのは必至だ。衆院議員定数の削減など重視する政策が実現していない維新から反発する声が出る可能性もある。
昨年12月の読売新聞の全国世論調査では、73%だった内閣支持率に対し、自民党支持率は30%だった。党支持率は、石破前首相の下で自民が惨敗した2024年衆院選の前にも及ばない。
今回、自民は小選挙区あたり1万~2万票とされる公明票もあてにできない。自民内には「内閣支持率は投票行動に直結しない」と不安視する向きも根強い。
歴代首相の判断様々、早期・追い込まれ…
歴代首相にとり、「伝家の宝刀」と言われる衆院の解散は最も難しい政局判断の一つとなり、その成否は政権の行方を左右してきた。
高市首相が政権運営の指針とする安倍晋三・元首相は就任以降、2度の解散を狙いすましたタイミングで断行した。首相就任前の2012年12月の衆院選で自民党が大勝し、政権に復帰した余裕もあり、首相就任後の最初の解散は就任から約2年後の2014年11月だった。2017年9月にも消費税の使途変更などを理由に勝負に出た。いずれも大勝し、歴代最長政権につなげた。
2021年10月に就任した岸田文雄・元首相は就任から10日で解散し、自民の単独過半数の確保に成功した。総裁任期にあたる3年間、首相を務め、戦後8番目に長い在任期間となった。
後任の石破茂・前首相も岸田氏同様に就任早々の解散に踏み切り、就任から解散までは戦後最短の8日だった。だが、自民派閥の政治資金問題などの逆風が直撃して大敗し、自民、公明は少数与党になった。
政策優先と慎重な見極めゆえに時機を逸した事例もある。麻生太郎・元首相は2008年9月に就任し、党内で早期解散を期待されていたが、リーマン・ショックへの対応に追われた。2009年の任期満了に近い「追い込まれ解散」となり、民主党への政権交代を許した。
菅義偉・元首相も2020年9月の就任時は高い内閣支持率を記録し、解散待望論が広がったが、政策での実績積み上げにこだわった。新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中で支持率が低迷。解散ができないままに党総裁選への出馬を断念し、2021年10月に退陣した。


(以上、Yahoo!ニュース、読売新聞より引用)
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2026年2月に衆議院議員選挙と書いた記事もありました。
北海道の2月に選挙はきついです。
氷点下20℃になる地域もあります。
雪で飛行機が欠航になることもあります。
応援演説にいらしてくださっても、
帰れないこともあり、
来れないこともあります。
今の時期に選挙をするのかなぁ~?
政治家は大変だなぁ~
…と思っています。




