医学講座
日鋼記念病院から外科医4人全員引き揚げ
今日は2026年1月16日(金)です。
朝から東京のJR山手線の内回り外回り、
京浜東北線の一部区間が、
停電で13:00頃まで止まりました。
大変なことです。
明日は共通テストです。
混乱なく試験が行われてほしいです。
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今日の北海道新聞に載っていました。
北大病院、室蘭・日鋼から外科の医師4人全員引き揚げ 3月末めど 徳洲会入り巡り、事前の情報共有不足も影響か
【室蘭】北海道大学病院(894床)が3月末をめどに、室蘭市の日鋼記念病院(348床)の外科に派遣している医師4人全員を引き揚げることが15日、両病院への取材で分かった。北大病院は、日鋼病院が昨年10月に傘下に入った徳洲会グループ(東京)から医師の派遣を受けられると判断した。日鋼病院の外科の医師は全員が北大病院から派遣されているが、日鋼病院は4月以降の医師確保について明らかにしていない。
北大病院によると、日鋼病院の外科の医師は高橋弘昌院長を含め、北大病院の「消化器外科学教室Ⅰ」から派遣されており、80年以上続いてきたという。
医師引き揚げについて、北大病院は北海道新聞の取材に「医師不足や医師の働き方改革などを背景に、引き揚げを検討していた」と明かした上で、「日鋼病院が独自で医師確保を期待できる徳洲会グループ入りしたことが判断のきっかけになった」と説明した。
徳洲会の東上震一理事長らが昨年12月下旬、北大病院を訪れた際、北大病院側は「外科への医師派遣をゼロベースにしたい」と伝えたという。
引き揚げる医師のうち、少なくとも1人は北大病院を離れて日鋼病院で勤務を続ける見通しだというが、4月以降の日鋼病院の外科体制は不明で、医師確保の状況次第では手術などに影響が生じる可能性がある。
日鋼病院は「徳洲会内での医師確保に向け準備している。引き続き患者の皆さんが安心できる体制づくりに努める」としている。
複数の関係者によると、徳洲会入りを巡り、北大病院や派遣している医師らへの事前の情報共有が不十分だったことも影響しているとみられる。
日鋼病院は西胆振地域の中核医療機関で、外科はがんや胆石など年間約250件の手術を手掛けている。(宮木友美子)


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大変なことです。
日鋼記念病院は北大第一外科助教授だった西村昭男先生が、
立派な病院に育てられました。
2007年にもゴタゴタがありました。
この時は西村昭男前理事長が解任され、
西村先生に近い医師たち退職すると報道されました。
その後は社会医療法人母恋となっていました。
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医者のことばにジッツSitzというのがあります。
ドイツ語の座席の意味がSitzです。
和製ドイツ語です。
大学医局の関連病院のことです。
日鋼病院は北大第一外科のジッツ。
釧路労災病院も北大第一外科のジッツ。
北海道新聞に書いてあったように、
北大病院や外科医への事前の情報共有が、
不十分だったのが原因だと(私も)思います。
地域住民が困らないようにしてほしいです。




