医学講座

市立室蘭総合病院_日鋼記念病院との統合白紙

 今日は2026年1月7日(水)です。
 寒いです。
 朝の最低気温は-10℃でした。
 最高気温は+2℃です。
 北海道新聞の記事です。
 室蘭市日鋼病院との統合白紙 市長機能移転など製鉄とも協議
 【室蘭】室蘭市は6日、これまで進めてきた日鋼記念病院と市立室蘭総合病院の統合協議について「従来の統合案は白紙となった」として、全面的な経営統合は困難との認識を示した。また、青山剛市長は同日、「製鉄記念室蘭病院とも協議を開始する」と述べ、今後は製鉄病院とも個別に市立病院の機能移転などを協議する方針を明らかにした。
 同日に市立病院で開かれた市内の三つの総合病院の再編を協議する「室蘭市地域医療連携・再編等推進協議会」の終了後、青山市長や市幹部が報道陣に明らかにした。
 協議会は、日鋼病院が昨年10月に「徳洲会グループ」(東京)に加わって以降、初めての開催。いずれも赤字経営の市立病院と日鋼病院は昨春以降、経営統合を模索してきたが、徳洲会の支援を受けた日鋼病院側が対等合併に難色を示し、協議の行方は不透明になっていた。
 市は日鋼病院の意向を受け、経営統合は困難と判断。西胆振地域の医療体制維持のため、今後は市立病院の診療科など一部機能の移転などを視野に日鋼病院と製鉄病院の双方とそれぞれ協議を進める方針だ。
 青山市長は「市民が安心して医療を受けられるよう、地域の医療機能を守るために3病院で連携していく」と強調した。
 同協議会は2024年11月、高度急性期・急性期医療を製鉄病院に集約し、比較的軽度な急性期医療などは市立と日鋼の両病院で機能分担を協議することで合意していた。(佐々木一範、宮木友美子)

市立室蘭総合病院

日鋼記念病院

製鉄記念室蘭病院
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 北海道に住む一人の医師として、
 室蘭の病院を心配しています。
 多くの病院は赤字です。
 3病院の中では製鉄記念室蘭病院の経営状態がいいと聞いています。
 赤字額が大きいのが市立室蘭総合病院です。
 室蘭市の青山剛市長のお考えはわかりません。
 製鉄記念室蘭病院が市立室蘭総合病院と統合するのは難しいと、
 (私は)感じています。

“市立室蘭総合病院_日鋼記念病院との統合白紙”へのコメント

  1. えりー より:

    朝は寒いので布団から出る
    ことに勢いが必要です。

    病院を存続していくことの
    大変さもわかりますが、
    室蘭やその近くに住んでいる
    住民にとっては、心配なこと
    だと思いました。

    母もそうですが、年齢を
    重ねるほど病院にかかることも
    多くなります。
    病院がなくなるとその地域に
    住めなくなると思いました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。寒いと朝起きるのがつらいです。えぃ!っとがんばって起きています。室蘭市は人口の割に大きな病院が3つあり、存続が厳しくなっています。私が住んでいた帯広市にも帯広市立病院がありましたが2004年3月で廃院になりました。JA帯広厚生病院と帯広協会病院があるので地域医療には問題はないと思います。室蘭市も市立室蘭総合病院をどうするか? 難しいところだと(私は)考えています。

  2. さくらんぼ より:

    病院経営のことは良くわかりませんが、市民にとってもどうなるのがいいか考えてほしいです。
    山形もマイナス7度の最高1度でした。
    ウチの近くでも皮膚科、内科、整形外科のクリニックが閉院しました。全く関係ない話で申し訳ないのですが、私が書いている3年日記が12月31日で7冊目が終わり日記を申し込んでいないことに気づき電話やFAXも繋がらなかったので
    ネットで同じものを売っている所を見つけ電話しましたら7冊買っていた広島の会社は廃業されたそうです。
    21年間ありがとうございました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。21年間続けられた3年日記、広島の会社が廃業され残念ですね。札幌美容形成外科が開業して21年です。感慨深いものがあります。クリニックの経営も病院経営も大変です。人件費が上がり、電気、ガス、食材が上がっているのに診療報酬が抑えられているので赤字になって当然です。室蘭の病院がどうなるか心配しています。

  3. なっちゅん より:

    市立室蘭総合病院の存続
    難しいのでしょうか?
    赤字だなんて……

    室蘭の方は
    ご心配だと思います。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。国公立病院で黒字のところを探すのが大変なくらい、病院経営は厳しいです。市立室蘭総合病院と製鉄記念病院を統合するのはなぁ~? 難しいのでは?…と私は感じています。

  4. ラズベリー より:

    「命だけは平等」とする徳洲会グループになった日剛記念病院、そして、市立室蘭総合病院、製鉄記念室蘭病院の経営理念、職員の処遇など違うと思われ、中々、3つをいっきに統合するのは難しいと思いました。北海道は雪が降り、気温も低く脳卒中、循環器疾患も多いのでは?と推察されます。
    重複している診療科でも事情により廃止出来ない科もあるかもしれませんし、一方、重複している診療科で赤字だからこの際、無くしたいと考えるのか病院もあったりするのでしょうか。
    病院の理念、市立病院は公務員の処遇なので公休、給与、福利厚生等、違うため、独立行政法人とか、何かにならないと難しいような気がします。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。市立室蘭総合病院と製鉄記念室蘭病院は経営母体が違います。公務員と社会医療法人で給与体系や処遇も違い、年金システムも違います。おっしゃる通り難しいと感じています。

  5. ラズベリー より:

    追記
    病床数を多少、縮小は仕方ない場合もあるのかもしれませんね。
    退職希望者を募り、退職金を上積みで了承してくれる職員もいるのかもそれませんが、室蘭市には労働組合があるようなので大幅に待遇を下げたりというのは中々、難しそうですね。
    室蘭市労連 3項目要求

    2025年5月に「市立室蘭総合病院と労働組合との間で団体交渉で医師・人事交流職を除く、正社員は給与月額9%減、会計年度職員(医師除く)は4%減、削減期間は(2025年6月の一時金から)2026年末まで」と時限的な給与減額の妥結していたようです。
    北海道ニュースリンク、室蘭民報

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