医学講座

2022年2月雪まつり開催

 今日は2021年11月26日(金)です。
 今日も自転車通勤です。
 夜には雪マークがついています。
 朝は晴れていましたが、
 とてもとても寒いです。
 スリップに注意しながら、
 雪が降るまでは自転車に乗ります。
      ■         ■ 
 2021年11月26日、北海道新聞朝刊の記事です。
 雪まつり2年ぶり開催 実行委方針 大通にメイン雪像10メートル級 2月5~12日 飲食は見送り
 来年2月開催予定の「第72回さっぽろ雪まつり」について、札幌市などでつくる実行委員会は25日、中央区の大通公園に高さ7~10メートルのメイン雪像と同3~6メートルの中雪像6基程度を製作し、2年ぶりに会場を設けて開催する方針を固めた。新型コロナウイルス感染防止のため会場内に観客を滞留させず、雪像を歩いて見て回る形とする。期間は2月5~12日で、現在開催中の「第41回さっぽろホワイトイルミネーション」を雪まつり期間中も継続し、雪像と光のコラボレーションを演出する。実行委は26日に開催概要を発表する。
 会場は例年の大通公園1~12丁目から、1~7丁目に縮小。1~6丁目でイルミネーションを点灯し、4丁目以降にマスコミ各社が製作する中雪像、7丁目にメイン雪像を設置する。メイン雪像のテーマは、札幌市の姉妹都市ドイツ・ミュンヘン市との提携50周年にちなみ、同市の代表的な建造物から選ぶ予定だ。
 新型コロナ感染拡大防止策として、ステージイベントや雪像に映像を投影するプロジェクションマッピング、飲食、物販は中止。恒例の市民雪像製作や国際雪像コンクールも見送る。
 会場内は通路の一方通行を徹底し、来場者には歩いて雪像を観賞してもらい、滞留して密にならないよう場内放送で呼び掛ける。会場の混雑状況をオンラインで公開する。
 つどーむ会場(東区)とすすきの会場は設けない。道内や札幌市内の新型コロナ感染状況によっては大通公園の中止も検討する。
 さっぽろ雪まつりは今年2月、新型コロナ感染拡大の影響で1950年の第1回以来初めて事実上の中止となり、代替措置としてオンライン形式で雪まつりの歴史紹介などの動画配信などを行った。来年2月もオンライン形式の企画を会場開催と同時に行う。
 実行委は来年の開催について9月、高さ10メートルを超える規模の大雪像設置の中止を決定する一方、開催方法を検討していた。(五十嵐俊介)
      ■         ■
 さっぽろ雪まつり2年ぶり開催 冬季観光回復へ関係者期待
 「第72回さっぽろ雪まつり」(実行委主催)が来年2月5~12日の8日間、2年ぶりに札幌市中央区の大通公園に雪像を設けて開催される方針が25日固まり、札幌市内の観光関係者や雪像作りに携わる人らに歓迎の声が広がった。道内では新型コロナウイルスの感染状況が落ち着く一方、本格的な冬を迎え「第6波」への懸念は消えないが、観光関連業者からは「感染対策を徹底して経済活動を行う成功事例になれば」と期待の声も出ている。
 「雪まつりがあるとないとでは冬季観光の経済効果は天と地ほどの差がある。コロナ禍に耐えてきた観光業界には涙が出るほどありがたい」。札幌狸小路商店街振興組合の島口義弘理事長(58)は声を弾ませた。
 雪まつりは例年国内外から200万人超が訪れる一大イベント。市の調査では飲食や宿泊など経済波及効果は650億円(2017年度)規模に上る。実行委を構成する札幌観光協会は「コロナ禍から回復の光が見える中、他のイベントとの相乗効果も含め地域活性化につなげたい」と語る。
 2年ぶりの雪まつりは大雪像や市民雪像製作などはなく、中雪像中心の縮小版。雪像作りに約20年間参加してきた札幌市豊平区の飲食業社長佐々木俊夫さん(54)は「雪像作りを続けることが何より大切」とし、雪像作りの技術継承ができると歓迎した。
 感染対策として飲食や物販は行わず、すすきの会場、つどーむ会場も設けない。すすきの観光協会の大島昌充会長(68)は「コロナの第6波への懸念は根強く、来場者数は感染状況で大きく変わる。ススキノの飲食店に恩恵があるかはまだ分からない」と冷静に受け止めた。(金子文太郎、菊池圭祐、池田大地)

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 北海道新聞に出ていたように、
 雪まつりがあるとないとでは
 冬季観光の経済効果は
 天と地ほどの差がある

 その通りです。
 北海道経済は観光に依存しています
      ■         ■
 2021年10月12日の北海道新聞社説によると、
 外国人客減による2020年の道内損失額は5千億円超で、
 同じ人気観光地の京都府の倍
だそうです。
 2020年2月には、
 雪まつりでコロナの感染が拡大しました
 ただよく調べてみると、
 観光客から直接感染したのではなく、
 せまい室内でクラスターが出ました。
 第6波に注意しながら、
 小規模に再開する案はいいと(私は)思います。

“2022年2月雪まつり開催”へのコメント

  1. なっちゅん より:

    雪まつり、2年ぶりに開催。
    嬉しいです。

    観光客が来て下さって
    北海道経済が潤いますね。

    私は見に行きませんが
    テレビで楽しませて頂きます。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。コロナ禍で休止していたイベントが開催されるのはうれしいことです。感染に注意して開催すれば大丈夫だと(私は)思います。私も横は通りますが雪まつりには行きません。ホワイトイルミネーションを残して中雪像を作る考えに賛成です。きっときれいです。

  2. さくらんぼ より:

    雪まつりがあって、よかったですね。
    山形もスキー場がオープンしました。
    今年はりんごの数も少なく、質も大きさも悪く手間がかかり、12月半ばまでかかりそうです。寒くて大変ですががんばります。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    お忙しいのにコメントをいただきありがとうございます。数が少ないのに手間がかかって12月中旬までかかるのですね。ほんとうに大変な年でした。来年は豊作になることをお祈りしています。

  3. えりー より:

    帰り道は雪が降ったり止んだりでした。
    お気をつけて
    自転車通勤なさってくださいね。

    雪まつり開催について、
    さまざまな
    ご意見があると思いますが、
    北海道は観光経済が良くなって
    いかないと大変だと思います。

    知恵と工夫で再開されて
    札幌の良いところを感じて
    もらいたいと思いました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。ご心配をいただきありがとうございます。私が帰宅する時には雪は降っておらず、道路も乾燥していました。これからは気をつけないといつ転倒するかわかりません。高齢者なので気をつけます。雪まつりが無事に終わって明るい春になってほしいです。屋外で見る分には感染はしないと思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ