医学講座
冬の地震と停電に備える2024
今日は2024年1月12日(金)です。
TVで能登半島地震のニュースを見るたびに胸が痛みます。
何とかして差し上げたいけど、
何もできない。。。
私たち北海道の住民も2018年に地震にあいました。
困ったのは電気と水でした
冬の停電に備える2022
冬の地震に備える2023
■ ■
札幌市のHPには、
避難所に持ち運び可能な発電機の配備、
民間施設への非常用発電設備の設置
…と書いてあります。
札幌市役所本庁舎を含めて、
どのくらいの非常用電源があるかわかりません。
困るのが非常用電源の燃料です。
2018年には燃料不足で発電できなくなった施設がありました。
■ ■
能登半島の被災地を見ると、
電気さえあれば、
暖房ができるのになぁ~と思うことがあります。
文明が発達しすぎたので、
電気なしで使える暖房器具が減りました。
昔の石炭ストーブやまきストーブだったら、
電気がなくても暖房ができますが、
そんなのがある家はまれです。
どうしたらいいものか?悩みます。
“冬の地震と停電に備える2024”へのコメント
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2018年は大変な思いをしました。
友人の所は直ぐに
停電が復旧されたのですが
私の所はなかなか復旧されなく
小学校までスマホのバッテリーを
チャージしに行きました。
そこで水をくんでる方も
いらっしゃいました。
あの時は秋だったので
良かったですが
冬に停電が起こると大変ですね。
私はポケットカイロを
非常用袋に入れてます。
それくらいしか家は出来ません。
非常用のストーブ、
用意すればいいのでしょうが……
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。非常用ストーブを準備するといいですが問題は燃料です。灯油を保存しておくと劣化してダメになります。私はガスストーブを準備しましたが、ガスが供給されなくなると使えません。冬に停電するとほんとうに困ります。避難所くらい暖房を準備するといいと思いますが難しいです。
帰りは前が見えにくいほど
吹雪いていて雪だらけになりました。
しかし今も大変な状況の方のことを思うと
電気があるだけでも
ありがたいことだと思います。
少しでも早く被災されてる方が
安心して生活できるようにして
ほしいです。
まきストーブは山暮らしや電気を
なるべく使わない生活をしている方が
使っているのを見たことありますが、
なかなか私たちが取り入れることは
難しいでしょうか。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。まきストーブを使うには煙突が必要です。北海道の家で煙突がついているのはよほどの豪邸か山小屋のような家しかないような気がします。冬に地震が起きて停電になると困ります。被災地に温かい飲み物とお風呂を届けたいです。
3・11震災の時も電気がないのが困りテレビも観れずどんなになっているのかさえわかりませんでしたが、うちは農家で発電機とストーブがありストーブは10個ほどあったので配ったのですが、、途中でガソリンと灯油が切れガソリンも何時間も待っても打ち切りで買えないので、うちのトラックは1・5トンでホロがあり欲しい方々の携行缶を積んで新潟に行きました。最初はたっぷり買えましたが考えることは同じでみんな新潟に行きガソリン、灯油は制限がかかりました。
でも新潟はコンビニも普通に売っていたのでどっさり買ってきてみんなに分けました。
今でも困らないように清水は引いています。
妹の所はマキストーブですがあれは歳とるとダメですね。煙突があるので地震で倒れる可能性があり、薪割りが大変で薪になったものは高く火起こしもミカンの皮を乾燥させたものを使っていますが、妹の夫が70代のためクタクタのようです。
震災で変わったことは防災訓練が沢山あり、市の防災スピカーが所々にあり、市や県の備蓄もあるようで我が市ではいち早く能登に給水車がいきました。
まだまだ3・11の教訓から書きたいこともありますが亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。3・11の時のことを教えていただきありがとうございました。発電機とストーブはありがたいです。何でもあっていいですね。北海道の地震では北海道全体がブラックアウトになってレジも使えませんでした。東北から新潟に行くと買うことができたのですね。薪ストーブは子供の頃に見ただけです。最近はペレットストーブといのもあるようですが、コストがかかるそうです。煙突が地震で倒れることを忘れてました。能登に給水車が行かれたのは素晴らしいです。困らないように清水を引いているのは素晴らしいです。きっとおいしい水だと思います。