昔の記憶

弁当の晩ご飯

 昨日の開院5周年記念日、
 晩ご飯は…
 ほっともっとの…
 お弁当でした。
 家内が…
 とり天丼350円。
 私がサーロインステーキ重和風520円。
 合計870円。
 これに自家製サラダでした。
 お弁当は仲良く半分ずつです。
      ■         ■
 あぁ~らぁ…
 先生、可愛そうに…
 なんて思わないで下さい。
 ほっともっとのお弁当は美味しいです。
 昔より美味しくなったと思います。
 従業員が辞めて欠員になったり…
 病気で休んだりすると…
 頼りになるのは奥さんです。
 夜、8時過ぎまで働いていると…
 夕ご飯の支度はできません。
      ■         ■
 開業した5年前も…
 夕ご飯は、よくお弁当になりました。
 当時は、
 イトーヨーカドーのお弁当が、
 閉店間際になって割引になっていたのを買ったりしました。
 美容外科の先生は…
 毎日、ホテルで豪華な夕食…?
 なんてイメージがあるかも?知れませんが…
 私の知っている先生にそんな人はいません。
      ■         ■
 知り合いの先生(美容外科ではありません)は、
 ちょっと小柄で童顔です。
 一見すると先生には見えません。
 開業して…
 毎日とても忙しくて…
 仕事が終わるとどこのお店も閉まっていて…
 開いているのはお弁当屋さんだけ。
 毎日、買いに行くので、
 お弁当屋さんのおばちゃんと顔見知りになりました。
      ■         ■
 毎日、遅くまで大変ですね。
 今日は何にいたしましょうか?
 先生いわく、
 あのおばちゃん…
 僕のこと…
 絶対、医者だって思ってないですょ。
 とお話ししたことがありました。
 開業しても、
 閑古鳥が鳴いて…
 夜は当直のアルバイトに行く先生もいると聞きます。
      ■         ■
 ある意味…
 開院記念日が忙しくて、
 晩ご飯がお弁当なのは、
 幸せなことだと思います。
 さくらんぼさんのように、
 早朝から深夜まで働いて…
 その上、ご子息のご飯まで準備される方は、
 ただただ尊敬するだけです。
 お互いに、
 労働基準法の適用がない職種です。
 身体にだけは気をつけましょう。

“弁当の晩ご飯”へのコメント

  1. ユキ より:

     私は以前は「お医者さんっていつも夕食は豪華なのかな?」と思っていました。
    必ずしもそんな事はない!と分かったのは5~6年くらい前に親不知を抜く為に札幌医大に1泊で入院した時でした。
     お昼過ぎに売店に行ってみると先生が売店で「サンドイッチと缶コーヒー」を買っていました。
     これだけで夜までもつのかな?と当時の私は思っていました…が、恐らく食べる時間も限られているのでしょう。
     どんな仕事でもお金を稼ぐという事は大変な事です。健康に気を付け、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

  2. さくらんぼ より:

    先生 褒めすぎです。私は実母と同居してます。 夜は 疲れてぐったりしてクア施設で 整体に たまに行ったりできるのは、母に 頼めるからです。 漬物や煮物や味噌汁が得意な母なので 既製品の嫌いな次男は 喜んでいます。母に感謝です。忙しい時は 作業場に出前のラーメンをとったり、息子に ご飯を食べて来てとお願いする時もあります。スーパーの惣菜をお皿に盛り付けたり手抜きもしてますよ。 私は 家族の昼ご飯を 作りながら自分は立ったままパンやカップヌードルを食べて、用意したら 昼休み中に 買い物や銀行にいったりしているので 息子には 栄養のバランスをなんて うるさく言ってるお母さんのバランスがかなり悪いと良く叱られています。
    さて ほっともっとには息子の札幌出身の友人のお母さんが バイトしてるので ご利用ください。

  3. 函館の看護師 より:

    どのご家庭もそんなものだと思いますよ(^.^)

    新婚当時から3年間私は完ぺきな主婦を目指して、夫にはお惣菜を買ったこともなければ毎日どんなに疲れても食事を作り、夜勤の前には作ってから夜勤に行ったこともありました。
    私はそれが完ぺきな主婦!!なんて勝手に勘違いをしていました(笑)

    その頃勤めていた病院が変わって夜勤の体制が2交代制から日当直(朝から次の日の朝まで)になって夕食を作って出かけることができなくなりまして・・・

    それから思い切って夫に「夜勤のときは好きなものを食べてね」と言ってみたら
    何と夫はお惣菜やカップラーメンで私の夜勤の日はバラエティー豊かにエンジョイしているではないですか・・・

    それから先はもちろん、疲れた時はお惣菜だったりお弁当だったり。

    別に夫が外食やお弁当を嫌がっていたのではなくて私の自己満足でしかなかったというわけです。

    ちなみに今日は私が試験の対策のための集まりに出席したので、ラルズの弁当でした。

    手作りのご飯ももちろんおいしいですが、働く主婦には時にはお弁当やお惣菜も「主婦の友」だったことを今は大感謝です(笑)

    ちなみに私たち夫婦は「ほっともっと」の弁当は「唐揚げ弁当」派です(笑)

  4. さくらんぼ より:

    追記
    前にも書きましたが 母がクモ膜下で手術する時執刀医は午前中は外来に出ておられました。頭を坊主にされてから麻酔をかけるため手術室に入ったので 私とおばは 病院内の食堂に行こうと売店をみたら 長い行列の後ろに 執刀医がパンを2個もって会計待ちしておられました。おばは これから 執刀するのにパン2個〜! さくらんぼ、特上生寿司でも差し入れして 手術頑張ってお願いしますと言いたいくらいだったと今だに語ります。

  5. 平松 奈緒美 より:

    開院5周年、おめでとうございます。
    今は、この辺の個人病院も、いつの間にかなくなってしまった…って言うのが
    多いですね。残念ながら、子供達を出産した産婦人科医院も、数年前に閉院
    してしまい、数ヶ月前に通りかかった時には、建物もすっかりなくなっていて
    とても寂しい気持ちになりました。

    病院がなくなるなんて事はない…とずっと思っていました。
    「病院は儲かる」と言う先入観ですね。
    誠実に「お客様」に接し、精神的にも肉体的にも追い込まれたり、また
    立ち直られたりを繰り返しながら先生が頑張ってこられた結果ですね。
    今後も健康には留意され、頑張ってください。

    ちなみに…先月末の棚卸の日…仕事が長引きホットモットのお弁当が晩御飯
    でした…。
    豚キムチ弁当は最高に美味しかったです。おにぎりサンドもいけますよ。

  6. のだめ より:

    開院5周年おめでとうございます。

    彼がコンビニ弁当や市販の惣菜を嫌う人なので、私がご飯作りたくない時は外食になってしまいます。

    または、「同じ不味くても、作った方がいい」と言うので、渋々作ります。

    コンビニ弁当や惣菜が嫌いと言いながら、マックやレトルト食品が好きなところが分かりません。

    私としては、ほっともっとのお弁当を食べてくれる本間先生のような人は助かります。

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