医学講座

コロナと病院経営2022

 今日は2022年8月10日(水)です。
 コロナの感染者数がまだ増えています。
 ちょっと鈍化しているようにも見えますが、
 まだまだ大変です。
 昨年はコロナで経営破綻した医療機関がありました。
 旭川のクリニックが経営破綻_コロナで患者減
 全国初コロナ受け入れ病院が破綻
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 今年はニュースにはなっていないものの、
 医療機関の経営は大変です。
 知り合いの先生が、
 クリニックの職員が濃厚接触者になり、
 出勤できないとFBに書いてありました。
 クリニックだけではなく、
 自動車ディーラーでも感染者が出ていました。
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 子供さんから、
 家族内感染になった例もあります。
 大きな病院でコロナ患者さんを引き受けたところは、
 国からの補助金で何とかしているそうです。
 面会制限で感染を防いでも、
 職員が家に帰って子供さんから感染するのは、
 防ぎようがないです。
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 病院にはたくさんの職員がいます。
 濃厚接触者が出勤できないと、
 手術も検査もできません。
 外来診療が中止になるところもあります。
 ほんとうに困ったことです。
 病院経営や医療の確保のためにも、
 コロナは何とかしてほしいです。
 切実な問題になっています。

“コロナと病院経営2022”へのコメント

  1. なっちゅん より:

    病院経営、コロナで大変ですね。

    コロナは勢力を増してるように
    感じます。

    まだまだ収束は見込めないでしょうね。

    何とかならないものでしょうか?

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。私が知っている大きな病院はコロナで経営が大変です。補助金がなければ大赤字だそうです。お給料も払えません。コロナの分類がどうなるのか?新しいワクチンや薬がどうなるのか?まだまだ油断できません。感染しないように気をつけるのが一番です。

  2. えりー より:

    コロナによって病院がストップしてしまうと
    医療者も患者さんも大変だと思います。
    経営が破綻してしまうクリニックが
    増えてしまうのは、どちらにも良いこと
    にはならないと思いました。

    先生のおっしゃるように、
    感染対策をしっかりしていても
    子供や家族や職場どこで
    濃厚接触者になるか、わかりませんね。

    難しい問題もあると思いますが、
    コロナとうまく共存していく方法は
    ないかなと思いました。

    これからも自分にできる感染対策を
    続けていきます。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。子供さんが学校や塾で感染したり濃厚接触者になるケースが増えているようです。公共交通機関が減便になったり、病院で病棟閉鎖もあります。困ったことです。感染すると味覚や臭覚がやられることもあるそうなので油断せずに感染対策をしましょう。

  3. さくらんぼ より:

    毎日ピリピリしています。
    職業柄、上司から電話があり抗原検査は何回もして出勤、遅くなる時はPCR検査の結果待ち、陰性でも濃厚接触者になると休まなければなりません。事務の仕事が止まったこともあります。色んな職種が関わっているので大変なようです。早くコロナが収束して欲しいです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。ご子息様のところは、ほんとうに厳しくしていらっしゃると感じます。うちのばあさんのサ高住は出入り自由です。自炊して食事を作っている方も入居しているので、外出禁止にすると困るようです。ほんとうに早くコロナが収束してほしいです。

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